[NX情報] NXのソフトはカートリッジ式を採用?据置機+携帯機のハイブリッドマシンか?
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有力視されているようです。
噂:任天堂NXはカートリッジ式? (IGN)
E3が終わり、残念ながら、予告通りNXについて発表はありませんでした(ちょっと気になる発言はありましたが)。
来年の3月発売予定ながら、それなりに盛り上がっているNXについてですが、新しい情報が出てきました!
ゲームメディアとしてお馴染みなIGNさんの記事によると、WiiUとNXで発売が予定されている『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の商標登録の記述に”video game discs”と“video game cartridges”の両方の記載があり、その事が「NXのソフトはカートリッジ式を採用するのでは?」との憶測を呼んでいます。
以前よりカートリッジ式を予想する声は多かったみたいですが、ディスクよりも容量的に厳しいカートリッジを選ぶのかなど、懐疑的な意見もありました。
しかし今回の商標登録の内容や、任天堂と取引している台湾の半導体メーカーが32GBのROMチップをテストしているといった情報から、カートリッジ式のソフトに回顧するとの意見が強まっています。
現在、PS4やXBOX ONEで採用されているBlu-Rayの容量は約50GBと言われています。もし本当に32GBのROMを使用するのであれば、こちらも以前より噂の絶えない据置機+携帯機のハイブリッドマシンになる可能性は十分に考えられます。携帯機で32GBのROMとなると、かなりのハイスペックですし。そうなると、WiiUの画面付きコントローラーはその先駆者的な位置付けという事になりますね。
ゲームハードのサイクルは6年前後です。ニンテンドー3DSは2011年2月に発売されましたので、NXの発売が予定されている2017年3月はちょうど6年という事になります。…ありそうだ(`・ω・´)
WiiUが発表された当初から、「任天堂は据置機と携帯機を統合したいのでは?」といった意見は多く見られました。国内では携帯機、海外では据置機がそれぞれ主力となっており、生産性を高めるにはそれらを統合した方がよっぽど効率良く展開できるのは間違いないですしね。
とまぁこんな印象です(;^ω^)
まだまだ噂の段階に過ぎませんが、ちょっとした妄想を書いてみました。
<おまけ>
ディスク式はロードが長くなってしまったり、読み込む機械が故障しやすいといった弱点があります。ROMであればそのような心配はいらないので、そこは優良点と言えます。
ソニーもPS VITAに続く携帯機は出しそうにないですし、ゲームハードは1つに絞った方がいいのかもしれませんね。スマホもある訳だし。
以前何かの記事で見かけたのですが、任天堂はドーナツ型のディスプレイ(真ん中をくり抜いたやつ)を制作しているとの話もあります。もしかしたらこれがNXなのかも…と淡い期待を寄せておこう。
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