NFLドラフト2021のパンサーズ ~DAY2~

NFLドラフト2021のパンサーズ ~DAY2~

激動の1日でした。

一旦整理しましょう

まず最初にベアーズとトレードしてバック。

立て続けにブラウンズとトレードしてバック、その後ようやく2巡指名権を行使。

トレードアップしなければ次の指名まで1時間ほどあったので仮眠したところ、うかつにも寝過ごしてしまい、慌ててTwitterを確認したところ、

3巡に入り、今度はイーグルスとトレードしてアップ。そして指名を行い、

最後はテキサンズとトレードして三度バック。2巡と3巡しかない2日目に、計4回ものトレードを行いました。2日目にこれだけパンサーズがトレードするのを見たのは初めてです。GMスコット・フィタラー、おそるべし。

 

改めて整理しておきますと、トレードが起きる前は、

  • 2巡39位
  • 3巡73位
  • 4巡113位
  • 5巡151位
  • 6巡191位
  • 6巡193位
  • 6巡222位

という指名権の状態でした。そして4度のトレードを敢行した結果、

  • 2巡59位
  • 3巡70位
  • 3巡83位
  • 4巡109位
  • 5巡158位
  • 6巡193位
  • 6巡204位
  • 6巡222位

となり、トータルで1つ増えました。さらにテキサンズからは来年の4巡指名権も貰いまして、QBサム・ダーノルドを獲得した時に失った4巡指名権を取り戻した格好になります。やるなフィタラー。

2巡59位

ということで2巡指名したのは、LSUのWRテレイス・マーシャルJr.でした。2度もトレードバックをした割には、かなり有望な選手を指名できたと思います。大学では2度負傷離脱をしており、怪我をしやすいのではないかと危惧されている点が、この順位でも指名できた理由と推測されています。

マーシャルは190cmの長身WRで、ぶっちゃけロビー・アンダーソンと立ち位置は被りますが、今どきエース級WRが3人以上ロスターに居るのは珍しくなく、ストロングポイントの更なる強化と考えれば、案外良い補強なのかなと思います。OCジョー・ブレイディとはLSU時代に顔合わせ済みのため、彼の進言も指名の一要因かもしれません。

ただし元の順位(39位)の時、1巡指名される可能性もあったTテヴェン・ジェンキンスを指名できたのにスルーしたことは、シーズンが開幕しマーシャルが活躍しない限り言われ続けることでしょう。しかもトレード相手のベアーズが指名してる訳ですから。

3巡70位

ここでついにOLが来ました。BYUのTブレイディ・クリステンセンです。

詳しく調べていなかったため、どういう選手か知りませんでしたが、

今年のトップTペネイ・スールと肩を並べるほどの実力を秘めている選手なのだそうで。3巡指名ながらトレードアップしてまで指名したということで、それなりに期待できるかも。

懸念点としては、他のドラフト選手よりも年齢が高いこと(24歳)ですかね。これが若干ネックになって、3巡でも指名できたのかなと思います。ただOLは30歳半ばになってもバリバリ現役で活躍している選手は居るため、個人的には気になりません。

3巡83位

もう1つの3巡指名権では、ノートルダム大学のTEトミー・トレンブルを指名しました。ピックアップ記事で、パンサーズが指名することは無さそうとか書いてすみませんでした。NFL公式の評価も高い待望のTEなのですが、主な役割はブロッキングTEということで、この順位でも指名できたのでしょう。

正直レシーバーとして活躍の期待できるTEの方が欲しかったのは本音ですが、NFL公式アナリストの人たちはトレンブルを絶賛しており、かなり玄人好みの選手と思われます。機敏に動けるOLと考えたら悪くないかな。

パンサーズ以外の2日目感想

2日目は大方の予想通り3人のQBが指名され、2日目までのドラフトQB歴代最多指名数となりました。

トム・ブレイディの引退後引き継ぎ候補筆頭となったカイル・トラスク、何かと問題山積みのデショーン・ワトソンの状況次第では開幕先発もあり得るデイビス・ミルズ、カーク・カズンズが結果を残せなければ試合に出られるであろうケイレン・モンド。

この日指名されたQBたちは、いずれも今年から先発出場できるかもしれないチームに入れたなと思います。

3日目の展望

残る指名権は、

  • 4巡109位
  • 5巡158位
  • 6巡193位
  • 6巡204位
  • 6巡222位

の現状5つです。まぁどうなるかは分かりませんけども。

Sの指名は絶対として、残りはDT、QB、OL(C)の指名を期待しつつ、最終日も楽しみたいと思います。

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