NFLドラフト2016の注目WR TOP5をざっと調べてみた!

という訳で3回目のこの企画。過去2回は…
を取り上げてきました。今回はWR編をお送りします。
それではどうぞ!
①ウィル・フラー Will Fuller
ノートルダム大学出身。身長183cm、体重83kg。40ヤード走4秒33。
識者曰く瞬発的な爆発力に安定したルートラン。ロングパスターゲットに向いているが、ハンドスキルに問題ありとの事。
この選手を見て思い出すのは、昨シーズンプロボウルに選ばれたジャガーズのWRアレン・ロビンソンです。彼もキャッチのほとんどがロングパスという驚異の選手でした。
ハンドスキルを磨けば間違いなく活躍できそうなWRです!
②ラクオン・トレッドウェル Laquon Treadwell
ミシシッピ大学出身。身長191cm、体重100kg。40ヤード走4秒63。
識者曰く恵まれたサイズに、信頼感と闘争心。競り合いにも強いとの言。
40ヤード走のタイムこそ平凡ですが、動画でもいきなりワンハンドキャッチを見せてくれたり、スペシャルプレーで自身がパスを投げたりと、とても器用な選手だな思いました。
かなり自分好みです(`・ω・´)
③ジョシュ・ドクトソン Josh Doctson
TCU出身。身長193cm、体重86kg。40ヤード走4秒50。
識者曰くボディコントロールと高さ勝負ではドラフト候補生ナンバー1との事。
確かに、動画を見てもとにかく競り合いに強いなぁという印象を受けます。第2のメガトロンとなれるか、注目ですね!(決してライオンズに行って欲しい訳ではないです)
④コリー・コールマン Corey Coleman
ベイラー大学出身。身長180cm、体重88kg。40ヤード走4秒37。
識者曰くハンドスキルは不安定だが、スピードと爆発力は確かとの感想。
40ヤード走のタイムを見ても分かる通り、瞬発力でディフェンスを置き去りにする能力は高そうです。ウィル・フラーと共に、スピードタイプのWRを求めるチームには必要とされるでしょう。
⑤スターリング・シェパード Sterling Shepard
オクラホマ大学出身。身長178cm、体重88kg。40ヤード走4秒48。
識者曰くスロットレシーバー。ハンドスキルは非の打ち所がないとの事。
とにかく身軽。なのにコンバインのベンチプレスの成績はトップと馬力も備える。チームにフィットすれば面白そうな選手になりそうです!
もしベンガルズに入ったら、バーナードにシェパードというワンちゃんコンビにn…いえ何でもないです。
以上になります。
TEオルセンの負担を減らすためにもパンサーズはWRが欲しい所なんですが、ラクオン・トレッドウェルやジョシュ・ドクトソンがいいですねぇ…。まぁ31位じゃ無理でしょうけど( ;∀;)
最後までご覧いただきありがとうございました!次回はタックルの選手たちをご紹介致します。
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