(前編)NFLドラフト注目のエッジラッシャー(DE&OLB) TOP8をざっと調べてみた!

この企画も6回目となりました。このエッジラッシャー編が最後になると思いますが、紹介する人数が8人も居るため、2回に分けてご紹介致します。
ちなみに今までのリンクはこちら↓
エッジラッシャー。そう、パンサーズが昨シーズン最大の屈辱を味わった元凶でもあります。
今のNFLにおいて欠かせない存在とも言えるこのポジション。見ていきましょう!
①ジョーイ・ボサ Joey Bosa
オハイオ州立大学出身。身長198cm、体重122kg。ポジションはDE。
識者曰くハンドスキルとクイックネスがハイレベルとの事。
カウボーイズが1巡指名するのではないかと言われているそうですが、相手をはねのけてタックルしに行く様やパスカットからのリターンなど、大器の片鱗は垣間見えますね…。
②レオナード・フロイド Leonard Floyd
ジョージア大学出身。身長193cm、体重100kg。ポジションはOLB。
識者曰くマッチアップで苦戦するかもしれないが、広いプレイスペースと運動量が自慢との言。
参加したコンバイン種目が全て同ポジショントップという卓越した身体能力は素晴らしいです!
③ケビン・ドッド Kevin Dodd
クリムゾン大学出身。身長196cm、体重125kg。ポジションはDE。
識者曰く経験不足なため即戦力ではなさそうだが、潜在能力と知性で補えるとの事。
2巡辺りで残っていたらパンサーズも欲しいですが…さすがに無理か(;^ω^)
④シャック・ローソン Shaq Lawson
クリムゾン大学出身。身長191cm、体重122kg。ポジションはDE。
識者曰く本能、体力、力。全てにおいて成長が見込めるとの言。
奇しくも、先に述べたケビン・ドッドと同じ大学で同じポジション。同じチームに入ったら胸熱なんですが、まぁそれは厳しいですよね。
前編は以上になります。
パンサーズの補強ポイントでもあるので、上記4人の内1人くらいは欲しい所ですが、果たして。
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回はいよいよドラフト特集最後、エッジラッシャー後編をお送りします。TOP5以降なんで需要があるか分かりませんが、やるだけやります(`・ω・´)
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