2022WEEK10アトランタ・ファルコンズ戦の感想

2022WEEK10アトランタ・ファルコンズ戦の感想

はじめに

@ベンガルズ戦の惨敗を受けて、DLコーチとCBコーチを解任して臨んだ一戦。

この短期間でディフェンスがどこまで改善しているか楽しみと思っていた中…

全体の感想

すんごい雨。

選手同士ぶつかって転んでるわ、タックルはガバガバだわ、OLがうまくプロテクションできずホールディング連発するわ、インターセプト未遂頻発するわ、キッカーはエクストラポイントミス連発するわ、パンターはミスパント連発するわ…etc

お互いミスしまくりの、まぁ雨だとこうなるよね的な予想通りと言いますか、荒れ荒れの試合内容でした。選手、ジャッジ、コーチ、スタッフ、観客のみなさん、お疲れ様でした。

 

そんな試合コンディションだったので、当然ロースコアゲーム進行。

こうなったらパンサーズの勝ちパターンということで、3勝目いただきました。ありがとうございます。

 

オフェンスは前回の@ファルコンズ戦同様ランオフェンスがしっかり機能し、先に先に得点をあげていくことができました。中央突破のランが出る時のオフェンスは良い。ただしプレーコールは相変わらず良くない。

ディフェンスは強力なファルコンズランオフェンスをある程度抑えることができ、パスも1度あっさりTDを取られたドライブ以外、雨の助けを借りながら抑えてくれました。

 

QB P.J.ウォーカーのパス精度とか中々酷かったですが、この日ばかりは選手のパフォーマンスは判断材料にならないですね。大雨の中、良い試合だったと思います。

オフェンス

QB

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
P.Walker 10/16 108 1 0 43 0 82.3

雨じゃなかったらインターセプトされてたミススローが多かった。そういうプレーコールだったからとはいえ、手前でフリーになっていたTEステフィン・サリヴァンをスルーし、エンドゾーンへ危ないパスを投げていた。

でも良いパスはあった。そもそもパスをあまり投げていない。

おそらく次戦も先発だろうから、その時に期待しておこう。

OL

許したサックはブリッツによるものなので仕方なし。パスプロテクションやランブロックは変わらず安定してましたが、いやはや反則多かった。これも雨のせいなのでしょう。

ラン

ATT YDS AVG LG TD
D.Foreman 31 130 4.2 23 1
L.Shenault 2 42 21.0 41 1
R.Blacksher 6 32 5.3 12 0
C.Hubbard 5 14 2.8 5 0
P.Walker 3 14 4.7 8 0

大活躍だったRBディオンテ・フォーマンは、キャリー31回130ヤード。雨の試合はどうしてもラン中心になると言いながら、ありがとうございました。

同地区相手に強し。

WRラヴィスカ・シュノウトのTDプレーはラン扱いなんですね。パスが後ろだったからかな。

WR D.J.モーアとWRテレイス・マーシャルの見事なブロック、相手ディフェンスの見事なスリップによるTD。別にいいんだけど、シュノウトってこういうプレーでしか起用されてない気が…

RBクリスチャン・マキャーフリーのトレード後、ランオフェンスがしっかりできているようで。マキャーフリーが居る時にこれができていれば…あぁ、HCがマット・ルールだったか。

レシーブ

REC/TAR YDS AVG LG TD
T.Marshall 1/2 43 43.0 43 0
D.Moore 4/6 29 7.3 20 0
L.Shenault 3/4 17 5.7 8 0
S.Smith 1/1 17 17.0 17 0
G.Ricci 1/1 2 2.0 2 0
T.Tremble 0/1 0 0.0 0 0
D.Foreman 0/1 0 0.0 0 0

WRマーシャルの43ヤードは雨の助けが大きいながら、やはり覚醒している。

ディフェンス

QBマーカス・マリオタは、パス成功19/30、186ヤード、2TD、1インターセプト、レーティング89.0。そして被サック5と、今シーズンの1試合最多サック数を記録してやりました。おそらく雨のおかげで、前回対戦時よりパスプロテクションが脆かった気がします。

ランはトータル138ヤードとやられていますが、QBマリオタが43ヤードとチームトップ。その分を除くとトータル95ヤード、戻って来たエースRBコーダレル・パターソンは18ヤードと、ランオフェンスの強いチーム+雨というシチュエーションにしては、抑えられたと思います。

DL

DEブライアン・バーンズが1サック。DEマーキース・ヘインズは最後の最後立て続けに2サックを奪い、勝利を決定付ける活躍でした。DTデリック・ブラウンも2ロスタックルと変わらず良いです。

LB

OLBフランキー・ルヴが、チームトップの計12タックル、2サック、2ロスタックル、1QBヒットと大活躍。OLBシャック・トンプソンも、計8タックル、3ロスタックル、1インターセプト未遂と大いに活躍。

DB

CBジェイシー・ホーンが1インターセプト。CBドンテ・ジャクソンが1インターセプト未遂。出場したジャクソンは再び足を痛めたようで心配。

Sゼイビア・ウッズは、計8タックル、1インターセプト未遂。

スペシャルチーム

Kエディ・ピネイロは初っ端46ヤードFGのポストヒットギリギリ成功から、49ヤード、40ヤード、37ヤードFGを雨の中しっかり決めてくれました。エクストラポイントを1回ミスしていますが、ちょっとホルダー(Pジョニー・ヘッカー)のボール固定が怪しかったので大丈夫としておきましょう。相手キッカーは2回も外してますし。

Pヘッカーはスペシャルチームの協力ありながら、敵陣5ヤード以内パントを2回成功させました。

さいごに

同地区戦3勝1敗、ホーム試合全勝。

まだまだプレーオフが狙えます、同地区以外の相手に勝てれば。現在の3勝全部同地区相手だからなぁ。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
ATL 0 3 6 6 15
CAR 3 10 6 6 25

次戦は@レイブンズ。@ベンガルズ戦同様、今のパンサーズの真価が問われる試合となることでしょう。

勝とうものならプレーオフにまた一歩近付きますが、第一に再び惨敗しないことを祈っておきます。

<おまけ>

Sサム・フランクリンによる、あまりにも美しすぎる着席。