2022年FA選手リスト

2022年FA選手リスト

主要な選手のみ記載していきます。詳細は以下公式サイトの情報をご覧ください。

 

 

オフェンス

QB

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キャム・ニュートン

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ちゃんとしたOLの下での姿をぜひ見たいものですが、2021年シーズン終盤はベンチウォーマーとなっていたことから、HCが交代しないのであれば厳しいと思います。ニュートン本人も弱いパンサーズには戻らないと明言していますし、残念ながらお別れ濃厚かなと。

OL

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Cマット・パラディス

Gジョン・ミラー

Tトレント・スコット

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32歳のパラディスとの再契約は、RTテイラー・モートンに次ぐ安定感を誇っていただけに悩ましいところ。FAやドラフトで良い選手が居るようなら、入れ替えは全然アリ。もちろん再契約もアリ。他はどちらでも。

RB

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アメーラ・アブドゥーラ

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2021年シーズン途中加入ながら、チーム4位のレシービングヤードを稼いだアブドゥーラ。確実に再契約しましょう。

WR

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ブランドン・ジルストラ

アレックス・エリクソン

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レシーバーとしても一定の活躍が見込め、いざとなればOLとDL以外全てのポジションができる超ユーティリティプレイヤーのジルストラとは、ぜひ再契約を。

主にリターナーを務めていたエリクソンはどちらでも。

TE

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イアン・トーマス

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パンサーズでの4年間のレシービングヤードは802ヤード。ブロッキングなら若いトミー・トレンブルに任せるとして、再契約しなくていいでしょう。

ディフェンス

DT

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デイクアン・ジョーンズ

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30歳のジョーンズとの再契約は、これまた悩ましい。大きな怪我無くシーズンを終えたことや、決して悪くないパフォーマンスは評価できるが、ランディフェンスを改善したいと考えると、別のDTを探した方がいいかもしれない。

DE

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マーキース・ヘインズ

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チーム4位タイの3サックをあげた生え抜き選手ヘインズとは、ぜひ再契約を。

MLB

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ジャーメイン・カーター

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チーム3位となるトータル88タックルを記録した生え抜き選手カーターとは、ぜひ再契約を。

OLB

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ハーソン・レディック

フランキー・ルヴ

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チームトップとなる11サックをあげたレディックには、フランチャイズタグを付けたいところ。そこで長期契約を模索しましょう。

主にバックアップながら随所で活躍していたルヴとは、ぜひ再契約を。

CB

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ドンテ・ジャクソン

ステフォン・ギルモア

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若いドラフト1巡指名CBのジェイシー・ホーンやC.J.ヘンダーソンが居ることから、ジャクソンとは再契約しなくていいと思います。

逆に31歳のギルモアとは、再契約して欲しいです。プレーはもちろんのこと、若手の良いお手本としての役回りもお願いします。

S

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ジャストン・バリス

ショーン・チャンドラー

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バリスはここ2年先発を務めていましたが、再契約しなくていいでしょう。

チーム7位となるトータル48タックル(Sの中では2位)をあげたチャンドラーとは、再契約しましょう。

スペシャルチーム

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Kゼイン・ゴンザレス

Pラクラン・エドワーズ

LS J.J.ジャンセン

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ゴンザレスとは、ぜひ再契約を。他はどちらでも。

さいごに

以上全員無制限FAの選手となります。

デカイところでいうと、やはりレディックとの契約をどうするかですね。あとはギルモアが残ってくれるかどうか。