2022-23WEEK17@タンパベイ・バッカニアーズ戦の感想

2022-23WEEK17@タンパベイ・バッカニアーズ戦の感想

あけましておめでとうございます。

本年も当ブログを何卒よろしくお願いいたします。

来シーズンこそ、パンサーズが地区優勝してくれますように。

全体の感想

いやーーーーーーーー、勝ちたかった。そんで多分勝てたし。

シンプルに悔しい、口惜しい。なんかこう、妙に救われない気持ちです。

 

パスディフェンスはボコボコにやられランオフェンスが全く出ないという、試合内容自体は、考えられ得る最悪の形でした。

しかしながらパスオフェンスでQBサム・ダーノルドが素晴らしいプレーを連発し、ディフェンスはターンオーバーを奪いFGを阻止するなど優勢に試合を進めることができ、第4Qまでリードを保っていました。

パンサーズにもミスは多々ありましたが、それ以上にバッカニアーズにはミスや反則が多く、付け入る隙は十二分にありました。

WRテレイス・マーシャルがファンブルさせられるもボールがサイドラインを出てくれたり、怪我から復帰したリターナーのアンドレ・ロバーツがあろうことかファンブルするもダウン判定で事なきを得るとか、Cブラッドリー・ボーズマンがスナップミスしてターンオーバー喰らうもディフェンスが頑張ってFGで防いだりとか、

完全オープンだったバッカニアーズのレシーバーがドロップしてくれたり、QBトム・ブレイディが怒りのスパイクで反則貰ったりと、試合終盤までは運もパンサーズに味方していました。

 

けど、

だけど、

最後の最後に力尽きたのはパンサーズ。

自陣エンドゾーン前でLTイケム・エクウォヌがサックを許し、QBダーノルドがファンブルしてターンオーバー。

勝負あり。

負けました。力及ばずでした。

これにてシーズンエンドです。皆さまお疲れ様でした。

 

ただ、元々開幕から相当厳しいシーズンだったのに、シーズン最終盤にプレーオフ進出争いができたという事実は、むしろ感謝しないといけませんね。

HCスティーブ・ウィルクス、ありがとう。正式にHCになってくれることを願っています。

 

そして1つ、確実に言えることとして。

訳の分からんトリックプレーやって全て失敗するわ、相変わらずランオフェンスに何のひねりも無いわ。

OCベン・マカドゥーの解任を、シーズン終了と共に速攻即座によろしくお願いします。

オフェンス

QB

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
S.Darnold 23/37 341 2 3 47 1 108.1

いや十分過ぎるでしょこの成績は。パスプロテクションが持つ時のダーノルドの安心感・破壊力は凄いです。今まで散々言って来てすみませんでした。あなた凄いです。

インターセプトに関しては、ターゲットがTEステフィン・サリヴァンだったので、もうちょっと上の方に投げることができていればパスが通っていたんじゃないかなと。ああいう攻めた形のインターセプトなら責められない、しょうがないね。

OL

結構やられている場面もありましたが、パスプロテクションはまずまずといったところ。最後の最後にLTイケム・エクウォヌがサック→ファンブルを許してしまったのは、来シーズンへの成長の糧にしてもらいましょう。

ランブロックは言うまでもなくダメダメ。しかしこれはおそらく、バッカニアーズディフェンスはパスの方が強いはずなのにパスが通っていたことから推測すると、バッカニアーズがランディフェンスに重点を置いて守っていたからこそ起きたことだと思います。まぁ今のパンサーズに勝とうと思ったら、まずはランを止めることを最優先に考えるだろうからね。

ラン

ATT YDS AVG LG TD
D.Foreman 13 35 2.7 7 0
S.Darnold 5 20 4.0 11 0
C.Hubbard 3 12 4.0 7 0
L.Shenault 1 7 7.0 7 0

トータル74ヤード。もっと出さないと、やはり点は取れない。無念。

レシーブ

REC/TAR YDS AVG LG TD
D.Moore 6/10 117 19.5 47 1
S.Smith 4/4 70 17.5 38 1
C.Hubbard 3/3 53 17.7 24 0
T.Tremble 3/3 33 11.0 17 1
G.Ricci 1/1 32 32.0 32 0
T.Marshall 2/3 15 7.5 14 0
L.Shenault 2/3 13 6.5 7 0
I.Thomas 1/1 9 9.0 9 0
R.Blackshear 1/1 -1 -1.0 -1 0

WR D.J.モーアはさすがの一言。

WRマーシャルは目立ちませんでしたが、他のレシーバーたちがしっかり活躍してくれました。

ディフェンス

QBトム・ブレイディは、パス成功34/45、432ヤード、3TD、0INT、被サック3、レーティング127.3。

WRクリス・ゴッドウィンがレシーブ9/9、120ヤード。エースWRマイク・エバンスだけで207ヤード、3TD(その全てロングパス一撃)。

CBジェイシー・ホーンとCBドンテ・ジャクソンが居ない影響をもろに受けた格好です。最近絶不調だったくせに、こういう大事な時だけ大活躍。これだからブレイディは嫌われるんだろうなぁ。

許したランはトータル67ヤードと、バッカニアーズのランオフェンスが弱いこともあり問題無し。

DL

DEイエトゥア・グロスマトスは、1サック、1QBヒット、1ロスタックル、1FGブロックと大活躍。DEマーキース・ヘインズは、1サック、1QBヒット、2ロスタックルとこちらも活躍。

DEブライアン・バーンズは、1QBヒット、1ロスタックル。バーンズが抑えられた分、他のDLが活躍できたのかもしれません。

LB

OLBフランキー・ルヴは、チームトップの計13タックル、1サック、1QBヒット、3ロスタックルと大暴れ。OLBシャック・トンプソンは計12タックルとこちらも活躍。

DB

CB先発がC.J.ヘンダーソンとキース・テイラーでは、やはり厳しかった。カムバックしたCBジョシュ・ノーマンも良い働きをしてくれていましたが、全然足りなかった。

Sジェレミー・チンは計12タックル、Sゼイビア・ウッズが計7タックルと1ファンブルリカバー、Sサム・フランクリンが1ファンブルフォースと、S陣は相当頑張ってくれました。

スペシャルチーム

Kエディ・ピネイロは、49ヤードFG(ディレーになった後に決めたもの)とエクストラポイント完璧。Pジョニー・ヘッカーもオンサイドキックこそうまくいきませんでしたが、それ以外はいつも通り。

さいごに

WRモーアのレシービングヤードは現在878ヤード。

次週シーズン最終戦で122ヤード稼ぐことができれば、4シーズン連続1000ヤード越え達成となります。

難しそうではありますが、意図的にモーアにボールを集めれば可能な数字ではあります。

シーズンエンドとなってしまった今、次戦の1番の見所ですかね。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
CAR 7 7 0 10 24
TB 0 10 0 20 30

年も変わったことですし、パンサーズにとってはシーズン終わったことですし、FAやドラフトに気持ちを切り替えましょうか。

 

1試合を残し、現在のパンサーズ2023年ドラフト1巡指名の順位は9位。

そして勝敗数から、6位以降の指名は確定となっています。トップ5に入ることはできません。

次週セインツとの最終戦に勝利した場合、最大で13位にジャンプアップ。負けた場合は、最高6位まで上昇します。

 

髭を生やしたQBダーノルドが想定外に良いので、1年契約orフランチャイズタグを付けてダーノルドで1年様子を見つつ別のポジションを指名するのか。

それともきっぱりダーノルドを諦めて、順当に1巡でQBを指名するのか。

はたまた所持している1巡はQB以外のポジションを指名して、1巡下位に複数ある2巡指名権等を使いトレードアップし、そこでQBを指名するのか。

 

いやはや、ドラフト考察は捗りますねぇ。予定ではプレーオフ進出へ王手、なんて意気揚々としていたかったのになぁ…