2021WEEK6ミネソタ・バイキングス戦の感想

2021WEEK6ミネソタ・バイキングス戦の感想

全体の感想

オフェンスが最後の最後以外全く機能しませんでした。

OLが一因なのはいつも通りとして、それに加えレシーバー陣のドロップがまー酷かった。ついでにバイキングスがどんどん反則してくれているのに活かせなかった。3rdダウン成功率16.7%(2/12)は目も当てられん。

それにまたしても時間内に始められないこと多々あり、タイムアウト連発。結果2連続タイムアウトという大失態。2連続タイムアウトでディレー・オブ・ゲームの反則取られるなんて初めて知ったし、そんなの見たことないし、さすがに恥ずかしいよ。

 

ディフェンスは何とか頑張ってくれていましたが、QBカーク・カズンズへ全くプレッシャーを与えられず、パスは筒抜け。※ランもどんどん止めらなくなり、ランディフェンスは今シーズンワースト。最後はディフェンスのターンでゲームセットと、カウボーイズ戦を思い出す、重苦しい内容でした。

※カウボーイズ戦の方がよっぽど酷かったです。すみません。

 

流れを変えようとパントブロックを成功させTDへ繋げたのは良かったけど、そういうことしないと勝てないと言っているようなもの。そういえば、昨シーズンもそういうスペシャルプレーは多かったような気がする。

 

ある種奇跡の同点に追いついて、FG外してくれて、完全に流れが来ていると思ったところであっさりゲームエンド。

ラン・パス共に相当やられましたが、TDを可能な限り防いで、2ポイントコンバージョンを許さなかったディフェンスは責められません。

もっと早くオフェンスが点を取っていかなければいけなかった、そう思えてならない試合でした。

オフェンス

QB

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
S.Darnold 17/41 207 4 1 41 1 55.6

試合開始初っ端のパスがインターセプトされたこと、それがこの日の運命を決めてしまったのかもしれません。ただインターセプトに関しては、いきなり奥を狙っていたので印象は悪くないです。

その後もレシーバー陣のドロップに再三見舞われながら、4サック取られながら、自身もファンブルしながら、これまで以上にロングパスをどんどん狙いながらも、まっっったく動かなかったオフェンスを、最後の最後だけ最高の形でTDまで繋げたこと。果たしてこれを褒めるべきなのかどうか。

いや、できるならもっと早くやってくれ、というのが本音かな。バイキングスがあんだけ反則してくれていたのだから。まぁダーノルドが全て悪いとは思わないけどね。

OL

IRから復帰予定のパット・エルフレインは間に合わず。こちらは無事復帰したキャメロン・アーヴィングをLTに、テイラー・モートンはRTに戻し、あとはイーグルス戦と同じ布陣で試合に臨みました。イーグルス戦よりは良かったと思います。まぁバイキングスOLと比べちゃうと見劣り120%ですけど。

ラン

ATT YDS AVG LG TD
C.Hubbard 16 61 3.8 9 1
S.Darnold 4 48 12.0 30 0
D.Moore 1 6 6.0 6 0
R.Freeman 1 3 3.0 3 0
T.Tremble 1 0 0.0 0 0

RBクリスチャン・マキャーフリーは復帰間近と言われていたのも束の間、残念ながら一転してIR入りしました。ルーキーRBチュバ・ハバードにしばらく頑張ってもらうしかないですね。初TDおめでとう。

レシーブ

REC/TAR YDS AVG LG TD
D.Moore 5/13 73 14.6 25 0
I.Thomas 1/2 41 41.0 41 0
B.Zylstra 3/3 32 10.7 21 0
S.Smith 2/2 20 10.0 16 0
A.Erickson 1/1 17 17.0 17 0
R.Anderson 3/11 11 3.7 7 1
T.Marshall 1/2 9 9.0 9 0
C.Hubbard 1/3 4 4.0 4 0
T.Tremble 0/2 0 0.0 0 0

最後TDレシーブを決めたものの、全体的にWRロビー・アンダーソンは怖いくらい絶不調。ボールはポロポロ落とすし、本当どうしたんだ。

WR D.J.モーアもファンブルとドロップを記録。2トップが渋いプレーを続けていた中、WRブランドン・ジルストラやTEイアン・トーマス、この日が初出場となったルーキーWRシャイ・スミス、主にリターナーを務めているWRアレックス・エリクソン(終盤脳震とう離脱は無念)など、第3のレシーバーたちの活躍が目立ったように思います。少なくともアンダーソンよりダーノルドと相性良いんじゃないかって、正直思ってしまいました。

ルーキーWRテレイス・マーシャルも脳震とうにより離脱してしまったことは残念。軽傷だといいのだけれど。

ディフェンス

パス33/48、373ヤード、3TD、レーティング112.6。おまけに被インターセプト0、被サック0。QBカズンズへ全くプレッシャーを与えられませんでした。

ランもエースRBデルビン・クックに140ヤード走られるなど、トータル198ヤード献上。思いっ切り突き抜けるランは許していませんが、ちまちまと稼がれ、※気付けば今シーズンワーストのランディフェンスとなりました。うーん…

※カウボーイズ戦の方がよっぽど酷かったです。すみません。

DL

カウボーイズ戦といい、ランディフェンスもパスラッシュも全く通用しないとはどういうことなんだろうか。こちらのDLが大したことないのか、相手のOLが優秀過ぎるのか。でもバイキングスって最近までOLに相当苦しんでいたような気がするんだけどなぁ。改善されたのであれば羨ましい。

LB

変わらずOLBシャック・トンプソンは欠場でしたが、パントブロックを決めるなどOLBフランキー・ルヴがこの日もしっかり代役を務めてくれました。OLBハーソン・レディックはファンブルリカバーを始め、サックを奪えなかったこと以外しっかりと活躍。MLBジャーメイン・カーターも初となる2桁タックル(計10タックル)を記録し、チームトップタイのタックル数となりました。

DB

CB C.J.ヘンダーソンが肩の負傷でインアクティブとなる中、ルーキーCBキース・テイラーがパスディフェンス3回を記録するなど頑張ってくれていました。しかしチームトップタイの計10タックルを記録していることからも分かる通り、どうも狙われて崩されていましたね。

ファンブルフォースを記録し2ポイントコンバージョンも防いだCB A.J.ボウイエ、TDパスを防いだSジェレミー・チンなど、DB陣は、締めの部分は、最低限仕事してくれていたと思います。

スペシャルチーム

Kゼイン・ゴンザレスは、47ヤードと23ヤードFGを成功。エクストラポイントもミス無し。Kはしばらくゴンザレスで行きそうね。

Pはジョセフ・チャールトンがイーグルス戦のパントブロックの際負傷しIR入りしまして、代わりに契約したライアン・ウィンスロウが出場。いまいちパッとしませんでした。今後どうするだろうか。

さいごに

接戦を落としまくる。なんか昨シーズンと同じような展開になって来たぞ…

1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
MIN 6 6 13 3 6 34
CAR 7 3 7 11 0 28

次週はジャイアンツとアウェーで対戦。さすがにここ負けたらプレーオフは無理です。