2021年ドラフトでのQB指名シミュレーション

2021年ドラフトでのQB指名シミュレーション

(1/27更新)最近の情報をもとに、ジャスティン・フィールズに関する文章を中心に修正しました。

これからのオフシーズンどうなるか、ドウェイン・ハスキンスと契約するかどうかも結局未定の1/13現在ですが、ドラフトでのQB指名シミュレーション、という名の妄想を書き記していきます。完全に自己満足です。

→(1/22追記)ハスキンスは結局スティーラーズと契約しました。よかったよかった。

※パンサーズの1巡指名順位は8位です。

その1:全体8位でBYUのザック・ウィルソン/Zack Wilsonを指名する

最も理想的なパターンがこれです。が、おそらくウィルソンが8位まで残ることは無さそうです。もし残っているなら、迷いなく指名しましょう。

その2:全体8位でノースダコタ州立大学のトレイ・ランス/Trey Lanceを指名する

これは現実的に指名可能な選択肢です。

ただランスは特殊(分かりやすく言うとキャム・ニュートンタイプ)なQBで、GMやHCがよほど気に入らないと上位指名は無いのではと言われており(ただし1巡指名は確実)、また大学時代の実績も1年(まともに試合に出続けたのも1年)しか無く、即戦力というよりはしっかり育成する必要のあるQBのようです。身体能力はえげつない。

その3:全体8位でアラバマ大学のマック・ジョーンズ/Mac Jonesを指名する

先日行われた大学ナショナルチャンピオンシップで、全体2位指名濃厚QBジャスティン・フィールズ/Justin Fields率いるオハイオ州立大学相手に、パス36/45・464ヤード・5TDと大活躍して勝利へと導いたジョーンズを指名するというパターン。

ジョーンズであれば確実に指名できますが、1巡上位で指名されるほどのQBとは現(1/13)時点で評価されておらず、8位で指名するのはちょっと勿体ないかもしれません。なので↓

その4:1巡下位(場合によっては中位)へトレードアップしてマック・ジョーンズを指名する

8位は別のポジションの選手を指名して、ジョーンズを指名するならこのパターンが1番理想かなと思います。3年前レイブンズがラマー・ジャクソンを指名した時のように。これなら指名権放出も最小限で済み、十分開幕から先発を任せられるQBを獲得できます。

その5:全てを投げ打ってトレードアップしクレムゾン大学のトレバー・ローレンス/Trevor Lawrence指名を狙う

どんなに1巡指名権を積んでも、ジャガーズはトレードしてくれないと思います。だってもしローレンスを指名しなかったら、ファンにボロクソ言われるでしょうから。

その6:トレードアップしオハイオ州立大学のジャスティン・フィールズ指名を狙う

全体2位指名権を持つジェッツの元へトレードアップする算段ですが、こちらも基本的にはトレードしてくれないと思います。だってもしフィールズを指名しなかったら、ファンにボロクソ言われるでしょうから。

→(1/27更新)最近フィールズについての評価が急落しています。ついには、NFLネットワークのアナリストであるダニエル・ジャーマイア氏のプロスペクトランキングでランスよりも低い評価となりました。その評価が妥当であるのなら、トレードアップする必要は全くありません。ジェッツも指名しないでしょう。

その7:トレードアップしBYUのザック・ウィルソン指名を狙う

全体3位指名権を持つドルフィンズの元へトレードアップし、確実にウィルソンを指名するパターン。これは現実的にあり得る話ですが、この場合できればテディ・ブリッジウォーターをドラフト前に他チームへトレードし、指名権を増やしておきたいところです。ウィルソンは即戦力なので、指名したらブリッジウォーターの必要性が無くなりますし。

その8:カロライナ・ゲイターズ結成

今年のシニアボウル(大学版プロボウル的なやつ)にパンサーズのコーチ陣が参加することになり、今年のドラフトQBを間近で見る絶好の機会を得ました。ちょうどQBを欲しているパンサーズにとってこの上ないラッキーだ。

そこに参加するフロリダ大学のカイル・トラスク/Kyle Traskは、上記5人(ローレンス、フィールズ、ウィルソン、ランス、ジョーンズ)の次点に位置するQBで、近年のQBでは珍しい全く足を使わない(大学3年間27試合でランは54ヤードのみ)身長196cmのポケットパサーです。身長198cmのローレンスですら大学3年間40試合で943ヤード走っているので、54ヤードは脅威の少なさです。また個人的に、腕全体を使う投げ方が好き。

1巡指名は無いと思うので、このトラスクを2巡(全体39位)指名すると想定すると、

  1. TEカイル・ピッツ/Kyle Pitts
  2. QBカイル・トラスク
  3. OLの誰か
  4. WRカダリアス・トニー/Kadarius Toney

といった感じに、フロリダ大学ゲイターズの選手たちを一斉獲得するプランを妄想することができます。残念ながらフロリダ大学のOLに有力選手が居ないため、そこだけ別大学の選手になりますけど。

トラスクはスティーラーズQBベン・ロスリスバーガーのように、よほどタックルをかわす能力に秀でていない限り、OLがしっかりしていないと1年目から活躍するのは難しいのかなと思っています。しかし大学時代のメインターゲットであるピッツやトニーを一緒に招き入れることで、少しでも早く活躍できる段取りを組むことはできるはずです。

ピッツは8位でほぼ確実に指名できる2021年ドラフトトップのTEで、TEはパンサーズの補強ポイントであり、8位指名の価値は文句無しにあります。トニーはFAのカーティス・サミュエルと再契約しないと仮定すると、WRの補強としてアリな選択肢です。

→(1/27更新)トニーの評価も上がっています。4巡まで残ることはおそらく無さそうです。

かなりネタ要素の強い指名並びですが、こういうことが起こっても面白いよね。

その9:未知数なQBたちを3巡以降で指名する

ジェイミー・ニューマン/Jamie Newmanは、4年間を過ごしたウェイクフォレスト大学から昨年ジョージア大学へ転校したQBですが、コロナウィルスの影響でオプトアウトを選択し、ジョージア大学では試合に出場しませんでした。最後の成績が2019年のウェイクフォレスト時代のもので、NFLで活躍できるだけのポテンシャルがあるかは未知数です。その割には評価高くて驚いています。

イアン・ブック/Ian Bookはノートルダム大学で最多勝利数を記録したQB。最近ドラフトへの参加を決めたばかりで、こちらはスーパー未知数。個人的になんとなく気になるQB。

他にもシニアボウルに参加するQBたちの指名の可能性は十分あるでしょう。何たって現パンサーズHCマット・ルールが間近で見ることになるのだから。

ただこのパターンだと、2021年シーズンもブリッジウォーターを見ることになりそうなのは苦しいところ。そこは我慢するしかないのだけれども。

その10:ドラフトでQBを指名しない

オーマイグッネス。

まとめ

<最強理想>

ザック・ウィルソンの8位指名。

<納得指名>

トレイ・ランスの8位指名。

(1/27追記)ジャスティン・フィールズの8位指名。

ザック・ウィルソンの1巡上位トレードアップ指名。

マック・ジョーンズの1巡下位or中位トレードアップ指名。

<面白構想>

カロライナ・ゲイターズ結成。

<阿鼻叫喚>

トレバー・ローレンスのトレードアップ指名。

<妥協案件>

誰かしらQBを指名。

<至極落胆>

QBを指名しない。

 

やはり誰かしらQBを指名して欲しい。

Scroll Up