QBについて妄想雑談2+α

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ジャイアンツに負けたことで3勝4敗。プレーオフ進出へ、いよいよ待った無しの危機的状況。

ジャイアンツ戦の敗因は言うまでもなくオフェンス、その中でも特にQBです。

2回目となる今回は、前回の妄想兼提案から一歩進みまして、より現実的な可能性をいくつか書いていこうと思います。ただ所詮妄想の域は出ないので、その辺りご注意を。

トレードで獲得

トレード期限は、現地11月2日です。

デショーン・ワトソン(テキサンズ)/26歳

真っ先に候補となるQBは、もちろんテキサンズのワトソンです。2018年以降毎年3800ヤード以上パスを投げており、昨シーズンは4823ヤードを記録。若手の中で頭1つ抜けているQBと言えます。

ただワトソンの契約にはノートレード条項なる記載があり、ざっくり言うとワトソンの望まないトレードは本人が拒否できる(チームが勝手にトレードできない)という厄介なものです。そしておそらくこれがあるせいで、パンサーズがトレードでワトソンを獲得することは相当厳しいと思っています。

脆弱なOL、パッとしないWR&TE陣は、ワトソンにとって魅力が無いでしょう。そして多分それ以上に、ワトソンが現在背負っている背番号4がパンサーズで空いていないということは、最大の難点だと思います(MLBジャーメイン・カーターが背負っており、シーズン中の変更は禁止されています)。

その上もし仮にトレードできたとしても、パンサーズが支払う代償はとんでもないものになることは明白です。複数のドラフト1巡指名権はもちろん、チームの主力選手も放出しなければならない可能性が高いです。

あくまで個人的見解ですが、プライベートで未解決の訴訟問題を抱えているワトソンにそこまでのことをする必要は無いと考えています。最悪出場停止処分を受けるなど、今後どうなるか分かりませんし。それだったら別のQBを獲得or今シーズンは諦めて来年のドラフト1巡指名でいいのかなと。

そんなことを書いていたら、確定的な報道が来ました。どうやら現状ワトソンはドルフィンズ以外に行く気が無い(ノートレード条項を破棄する気が無い)らしく、パンサーズも深追いしていないようです。やはり厳しいか。

マーカス・マリオタ(レイダース)/27歳(30日で28歳)

お次はレイダースのマリオタ。かつてはタイタンズから2015年ドラフトで全体2位指名を受けた超有望株であり、(自身が先発QBとして)2017年にプレーオフ進出経験あり。

キャリアハイの成績は2016年で、15試合出場・パス成功率276/451(61.2%)・3426ヤード・26TD・9INT・レーティング95.6。その後調子を落とし、現在はレイダースのバックアップとなっています。

昨シーズンに先発QBデレク・カーの怪我により1試合だけ出場しまして、パス成功率17/28(60.7%)・226ヤード・1TD・1INT・レーティング83.3。ランに関しては9回・88ヤード・1TDを記録し、良さげなパフォーマンスを見せてくれました。

今シーズン開幕時は怪我をしていましたが、現在は回復。状態に問題は無いと思われます。マリオタは足が使えるため、脆弱なパンサーズOLでも一定の活躍が期待できます。

ミッチェル・トゥルビスキー(ビルズ)/27歳

続きましてビルズのトゥルビスキー。マリオタと同じく、かつてはベアーズから2017年ドラフトで全体3位指名された超有望株。さらにマリオタと同じくプレーオフ進出経験あり(2018年と2020年、但し2020年はレギュラーシーズン中に先発の座を外れています)。

キャリアハイの成績は2018年で、14試合出場・パス成功率289/434(66.6%)・3223ヤード・24TD・12INT・レーティング95.4。現在はビルズのバックアップです。

ベアーズと袂を分かつことになった昨シーズンの成績も、10試合出場・パス成功率199/297(67.0%)・2055ヤード・16TD・8INT・レーティング93.5と、振り返ってみるとそこまで悪くなく、まだまだやれそうな気はします。地元ノースカロライナ大学出身という縁もポイント。

FAで獲得

リスク無しで新たなQBを求めるなら。

キャム・ニュートン/32歳

FAなら、事実上ニュートン一択でしょう。

その他

コリン・キャパニック()/33歳

これは可能性低過ぎて語るべきではないのかもしれませんが、一応書いておきます。

かつて49ers時代にスーパーボウル進出を果たしたものの、その後ゆるやかに低迷し、少し前はCFLに居たはずですが、現在は不明。

2016年を最後にNFLの試合に出場しておらず、そのブランクはかなりのもの。さすがに、さすがに無いとは思いますが、もし契約となれば、そのインパクトはニュートン以上かもしれません。

まとめ

個人的1番の希望はニュートン。FAなのでノーリスク。

次いでワトソンだが、10/27現在無理そう。指名権大量放出もキツ過ぎる。

そうなると現実的なマリオタがニュートンの次点最有力。その次にトゥルビスキー。この2人なら上位指名権を手放さなくても獲得できそう。

最後に(一応)キャパニックといった感じですかね。あ、ダーノルドに託すは最終手段で。

もし新しいQBを獲得したとして、その先ダメ(そう)なら、来年のドラフト1巡で指名しましょう。OLやTEは、FAや1巡以外のドラフトで何とか揃える。そんな感じで。

<おまけ>

今後さらに負けが続いて行くようなら、当然コーチ陣の解任は避けられないでしょう。

そうなった場合の提案、もとい妄想も書いておきます。

 

HCマット・ルール解任。そうなると大学時代からずっと一緒にくっついているDCフィル・スノウも、本人の意思で一緒に出て行くはずです。

シーズン中の解任となった場合、暫定HCとして、現OCのジョー・ブレイディを昇格。良い感じなら、そのまま来年以降のHCもやってもらいましょう。

ブレイディは32歳と若くオフェンス畑出身。今の立場はどうも肩身が狭そう(FA解禁やドラフト時もオーナーのデイビッド・テッパー、GMスコット・フィタラー、HCルール、DCスノウが居るのにブレイディだけ不在など)で、HCとなり実権を握れば、今のショボ過ぎるパンサーズオフェンスを徹底的に変えてくれるかもしれません。