電撃トレード発生

電撃トレード発生

新GMスコット・フィタラー、ドラフトの時から動く動く。こういうGMをしっかり見るのは初めてなので新鮮。

いやぁ、衝撃でしたね。

昨年のドラフト全体9位指名でジャガーズ入りしたCB C.J.ヘンダーソン(+来年のドラフト5巡指名権)をトレードで獲得しました。パンサーズは、今年契約したばかりのTEダン・アーノルドと来年のドラフト3巡指名権を放出しています。

 

今回のトレード。ルーキーCBジェイシー・ホーンの負傷離脱やSジャストン・バリスの負傷など、DB陣の不安によるものが大きいことは間違いありません。

と同時に、ここまで3連勝とチームは絶好調。今シーズンはプレーオフへ行けると確信し、その上で「ディフェンスで勝って行く」という意思表示なのかなと思います。

トレード内容としては、昨年のドラフトの中でトップクラスのCBを3巡指名権で獲得できたことは、グッジョブと言っていいでしょう。フィタラー本当に買い物上手ね。

 

一応懸念点として。ヘンダーソンは、フィタラーがCB獲得時に求める腕の長さ32インチ以上をクリアしていません(31+5/8インチ)。さらに鼠径部を痛めているようで、WEEK3は欠場しています。怪我の具合が軽いと分かったから動いたと思いますが、なりふり構わず慌てて獲得に乗り出した感は、正直否めません。

妄想話。CBで言うと、昨年のドラフトでヘンダーソンより上、ライオンズから全体3位で指名されたCBジェフ・オクダがIRに入っていなかったら、もしかしたらオクダ獲得を狙ったかもしれません。腕の長さは32+5/8インチとフィタラーの求めるサイズをクリアしていますし、ライオンズもジャガーズ同様今シーズン苦戦を強いられている状態なので。

 

新加入ながらチームの盛り上げ役のような存在感で、パンサーズにとても馴染んでいるように見えたアーノルドが居なくなるのは残念ですが、新天地での活躍を祈っています。「Darnold to Arnold!!」が早くも聞けなくなるのはちょっと寂しい。

そんなアーノルドが抜けたことでロスターからTEは1人減ってしまいましたが、元々4人というイレギュラーな人数だったので、これでよく見かける3人体制となりました。その中でHCマット・ルールは、ルーキーTEトミー・トレンブルへ大いに期待しているようです。

「今年のジェレミー・チンになれる」

トレンブル、是非ともなってくれ。

 

トレードの結果、来年のドラフト2巡と3巡が現状無くなりました。2日目暇かな。

ついでに気になること。ヘンダーソン加入により、ルーキー契約が今年までのCBドンテ・ジャクソンの扱いがどうなるか、ますます分からなくなりました。オフシーズンのお楽しみ。

〇Jネーム、また1人。

 

<負傷者続報>

ホーンは予定通りIR入りしました。ヘンダーソン獲得も相まって、おそらくシーズンエンドと考えていいでしょう。しっかり治療して、来シーズンの活躍に期待してるよ。

RBクリスチャン・マキャーフリーは、IR入りしませんでした。こちらも予定通り、もしかしたらそれ以上早く復帰できるかもしれません。ただ昨シーズンのようなこともあるので、無理だけはしないで欲しいですね。