終わりの始まりかもしれない

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(11/11更新)

ぬるっと背番号17を付けたバークリーが練習に参加しています。公式サイトのロスターにも名前があるため、これで契約確定となりました。

ただ「獲得を検討している」以降のアナウンスはありません。再炎上を恐れてなのか分かりませんが、しれっとこのまま行くようですね。晴れてパンサーズに対する不信感はMAXとなりました。

 

次戦はP.J.ウォーカー先発濃厚でそこは頑張ってもらうとして、ただウォーカーは何度も出場機会をもらいながらイマイチ結果を残せていません。残念ながら、NFLで先発の素質は無いのでしょう。

それでもニュートンと契約しようとしないのであれば、一刻も早い首脳陣交代を強く望みます。もうHCマット・ルールは見たくない。

 

 

以下11/10に記載したものになります。

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パンサーズがQBマット・バークリーの獲得を検討しているそうで。

万年バックアップながら、確かにビルズ時代の2018年WEEK10@ジェッツ戦でのパフォーマンスは良かった。

 

けどさぁ。

 

 

だったらキャム・ニュートンでよくない?

 

 

バークリー31歳、ニュートン32歳。ほぼ同い歳。

ニュートンでダメでもファンは納得できる。

バークリーでダメだったら「やっぱりニュートンと契約すべきだったじゃん!!」って絶対言われる。

 

ニュートンの獲得はノーリスク・ハイリターン(話題性や興業的な面でも)。

バークリーの獲得はハイリスク・ミドルリターン(何の罪もないバークリーには申し訳ないけど)。

 

なんでそこまで頑なにニュートンと会話すらしようとしないのか分からない。

HC?GM?OC?オーナー?

一体誰がバークリー獲得を提案して、一体誰がニュートン獲得を拒んでいるのか教えて欲しい。

 

WEEK9後のNFC、4勝のパンサーズがまだまだ全然プレーオフを目指せることが分かります。

でもここでQBの選択を誤れば、確実にプレーオフ戦線から離脱します。

バークリーがその重圧を本当に背負い込めるQBなのか、今一度真剣に考えて欲しい。

 

元チームメイトのSトレ・ボストンも熱いツイートをしてくれている、絶賛大炎上中のこの話題。

まだ確定ではありませんが、もしこのまま本当にバークリー獲得に踏み切るのであれば、ファンにとって一層パンサーズ首脳陣に対する不満・不信感が募るだけでしょう。

まだ間に合う。

賢明な判断を望みたいところです。

 

あ、ちなみにサム・ダーノルド氏は、MRI検査の結果肩甲骨にヒビが見つかったようで、手術はしないものの、4~6週間の離脱が確定・IR入りしました。

復帰できる頃はすでにシーズン終盤。

もしプレーオフ戦線に生き残っているのであれば、ダーノルド以外のQBが結果を残しているから。

プレーオフが絶望なら、ダーノルドが出場しようがいまいがどうでもいい。

つまり、お疲れ様でした。