2020WEEK9@カンザスシティ・チーフス戦の感想

2020WEEK9@カンザスシティ・チーフス戦の感想

愚痴

序盤から積極的にタイムアウトを使い、早々に4thダウンを試み、パントフェイクを仕掛ける。

慎重かつ大胆に、がむしゃらに勝ちを狙いに行った判断はとても良かったと思います。だって普通に戦っても勝てないだろうから。

が、その勢いも前半まで。後半にあっさり逆転されると、いつも通りの展開。追いつけない、追い越せない。

 

テディ・ブリッジウォーターとの契約が発表された時にも多少述べていますが、その時は大分オブラートに包んでいました。

今日はハッキリ正直に言います。

ブリッジウォーターのオフェンスは本当に面白くない。もし自分がパンサーズファンじゃなかったら、パンサーズの試合(ハイライト)を見ようとは思わないです。

ブリッジウォーター自身は全く悪くありません。ただバイキングス時代から、そのプレースタイルが好きではないんです。

 

とにかく地味でロングパスを投げられない。かと言って機動力も無い。そしてパンサーズに来て分かった逆転力の無さ。もうどうしようもなく、つまらない。

OLやTEは厳しいと思いますが、WR陣には、ロビー・アンダーソン、D.J.モーア、カーティス・サミュエルの3人が居ます。本来ならディープゾーンへ走り込んで一撃TDを奪えるだけのスピードやスキルを持っている選手たちです。

それなのに、これまで9試合を終えてロングパスが決まったのはたったの1回だけ。投げた回数も片手で数えられるだけ。他のQBだったらと思うと、3人には申し訳なさ過ぎて耐えられない。

パス成功率や獲得ヤード数だけ見れば結果を残しているように見えますが、その実態は安全なショートパスを繰り返しているだけ。それで勝てているのなら百歩譲って良いですが、勝てない上に地味は救いようがないです。まぁ仮に勝っていたとしても、つまらないことに変わりはないですけどね。

 

どんなに勝てていようとスーパーボウルを目指せそうな雰囲気でいようと、来年もパンサーズのQBがブリッジウォーターだったら、ファンを辞めるかもしれません。だって他チームの試合(ハイライト)の方が断然面白いんだもの。アマチュアスポーツなら勝てれば良しでしょうが、プロスポーツは興業。見ていて面白くないとダメでしょう。

皮肉にも、今年のドラフト1巡指名QBは全員当たりのようですね。ブリッジウォーターと契約できていなければ、明るい未来が待っていたのかな。

 

あ、ちなみにディフェンスは楽しいです。もっとサックを奪えれば言うこと無し。今はそれだけが救い。

オフェンス

QB

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
T.Bridgewater 36/49 310 2 2 28 0 103.3

4thダウン決死のランは頑張った。でもその前に、もっと奥へパスを投げてくれ。

OL

大崩壊したファルコンズ戦と比べれば頑張っていたと思います。ファルコンズほどプレッシャーをかけて来なかったというのもありますが。

RB

ATT YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 18 69 3.8 13 1
T.Bridgewater 2 19 9.5 15 1
C.Samuel 3 13 4.3 7 0
M.Davis 1 3 3.0 3 0

復帰初戦ということもあり、若干体が重たそうに見えたクリスチャン・マキャーフリー。それでも力強いプレーは健在で安心しました。マイク・デービスと併用するという話は何だったんだろうか。

レシーバー

REC/TAR YDS AVG LG TD
C.Samuel 9/9 105 11.7 28 1
C.McCaffrey 10/10 82 8.2 24 1
R.Anderson 9/13 63 7.0 22 0
M.Davis 5/6 34 6.8 12 0
B.Zylstra 1/1 28 28.0 28 0
D.Moore 2/3 18 9.0 11 0
I.Thomas 1/2 8 8.0 8 0

アンダーソンとモーアにマークが集中していたこともあり、サミュエルが良い働きを見せてくれました。チーフスの派手なオフェンスを見ていたからか、まさか100ヤード超えているとは思わなかったけどね。

ディフェンス

DL

奪ったサックは1(何故かブライアン・バーンズのプレーは公式データでサックになっていませんでした)。相手パスプロテクションが強かった。ランディフェンスに関しては、そもそもランプレーをほとんど選択されていない(スクランブルを除くと10回)ので、許したヤードも30という結果に。

LB

怪我のジェレミー・チンに代わり30歳のベテランLBアダリアス・テイラーが出場していたはずですが、完全に空気でした。

DB

QBパトリック・マホームズにパス372ヤード・4TD。TEトラヴィス・ケルシーに159ヤード、WRタイリーク・ヒルに113ヤード。分かってはいたけど、やはり抑えきれなかった。ブリッジウォーターと違い、パスプロテクションが崩れてもパスを通してくる、さすがだ。しょうがない。

Sジャストン・バリス欠場に伴い、2試合連続でドラフト外ルーキーのサム・フランクリンが先発出場していました。登録はSですが、チン同様LBとしても起用されており、チームトップタイのトータル7タックル・1サックを記録する活躍を見せてくれました。パスディフェンスはまだまだといった感じで狙われていましたが、今後の活躍が期待できそうな選手です。

スペシャルチーム

パントフェイク成功からのミスパント。オンサイドキック2連続失敗。良かったのか悪かったのか…

さいごに

僅差負け5試合目。もういいってこういう試合は。セインツみたいに圧倒的大差で勝つ試合をください。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
CAR 7 10 0 14 31
KC 3 10 7 13 33

次週バッカニアーズ戦を負けると、シーズンエンドが99%確定します。もういっそのことそうなって、P.J.ウォーカーやウィル・グリエルを試そうぜ。

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