2020WEEK17ニューオーリンズ・セインツ戦の感想

2020WEEK17ニューオーリンズ・セインツ戦の感想

あけましておめでとうございます。

新生パンサーズ元年となる2021年。

新たなQBと共に、日常が戻ることを祈り、盛り上がる1年でありますように。

オフェンス

QB

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
T.Bridgewater 13/23 176 1 0 44 2 44.8

テディ・ブリッジウォーター。シーズン終盤にかけパス精度は上がって来て、この日もロングパスを決めるなど(WR陣の個人技要素大きめ)、比較的良いパフォーマンスでした。インターセプトを除いて。

そのインターセプトについて。1つ目はブリッジウォーターの責任ですが、2つ目はTEイアン・トーマスのルート間違いの可能性もあるため、仕方ないでしょう。どちらもTDパスを狙った場面というのは、何ともブリッジウォーターらしいですが。

2020年シーズン、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
P.Walker 5/14 95 2 0 31 3 20.5

そんなブリッジウォーターに代わり第3Qから出場したP.J.ウォーカー。

まー酷かったね。こういう時に結果を残せば次に繋がったのに残念。ただ試合開始時から出場したWEEK11ライオンズ戦はそこそこ良かったので、途中出場だとパフォーマンスを発揮できないタイプなのかもしれない。

 

あちなみに、昨年のドラフト3巡指名QBウィル・グリエルはアクティブ登録すらされていません(その原因はRBの所にて)。これはサヨナラか。

OL

ブリッジウォーターのミドル以上のパスが通るようになったことでも分かるように、徐々に良い感じにまとまっていました。離脱者も多く苦しいシーズンでしたが、最後の方は頑張ってくれました。

RB

ATT YDS AVG LG TD
R.Smith 10 40 4.0 8 1
T.Stevens 4 24 6.0 10 0
T.Bridgewater 3 7 2.3 7 0
C.Samuel 3 3 1.0 6 0

クリスチャン・マキャーフリーとマイク・デービス欠場の中、ドラフト外ルーキーのロドニー・スミスが良い活躍をしてくれました。残り数ヤードを取り切るガッツはお見事。

そして何と言ってもQBトミー・スティーブンズ。WEEK10バッカニアーズ戦後に契約したセインツ7巡指名のルーキーですが、この日の試合前にロスター昇格していました。そのままグリエルを差し置いてアクティブ登録。

そして予想通り、セインツQBテイサム・ヒルと瓜二つな起用方法で試合に出場。ヒルも思わずニッコリなプレーを見せてくれました。セインツの真似事は正直シャクですが、こういうQBの起用は今後考えて行かないといけないのかもしれませんね。イーグルスも先発に就くまでジェイレン・ハーツをそういう風に起用していたように。

レシーバー

REC/TAR YDS AVG LG TD
C.Samuel 7/11 118 16.9 33 0
D.Moore 5/11 101 20.2 44 0
R.Anderson 3/7 40 13.3 31 0
P.Cooper 1/2 9 9.0 9 0
R.Smith 1/1 4 4.0 4 0
I.Thomas 1/3 -1 -1.0 -1 0
A.Armah 0/1 0 0.0 0 0

D.J.モーア、ロビー・アンダーソン、カーティス・サミュエル。今年のレシーバーは実質この3人のみでした。ありがとう。

サミュエルはスクリメージ1000ヤード達成。純粋な獲得ヤードも851と、モーア(1193)、アンダーソン(1096)に次ぐ素晴らしい成績でした。おそらく来シーズンは別のチームでお会いすることになりますかね…

ディフェンス

DL

奪ったサックは2。1つはSトレ・ボストンのブリッツ、もう1つはDEイーフェ・オバダでファンブルフォースも記録。

シーズン開幕直前に一時ロスターを外されてから一念奮起、チーム2位のトータル5.5サックと飛躍を遂げました。来シーズンが楽しみです。

ブライアン・バーンズがあと1サックで10サック到達だったので欠場は残念ながら、こちらも来シーズンは大いに期待できます。

ランはトータル156ヤード。セインツRB陣が新型コロナウィルスにより全員出場できないという中でこの数字は情けない。まぁ105ヤード稼いだWRタイ・モンゴメリーはRBみたいな選手だから仕方ないと言えばそうだが、大きな課題を残してシーズン終了となりました。

LB

シャック・トンプソンが10、ジャーメイン・カーターが8、ジェレミー・チンが7タックル(いずれもトータル)とチームトップ3の成績。カーターはILBとして確実に成長を遂げています。

DB

QBドリュー・ブリーズの成績は、パス201ヤード・3TD・レーティング116.8。派手なプレーは防いだものの、しっかり仕事をさせてしまいました。最後の方まで出場してくれたことがせめてもの救いか。

スペシャルチーム

特に問題なしでした。お疲れ様でした。

さいごに

2020年シーズン最終戦。豪快に負けて逆にスッキリ。

1Q 2Q 3Q 4Q Total
NO 7 9 10 7 33
CAR 7 0 0 0 7

結果、2021年のドラフト1巡は8位となりました。

HC解任が発表されQB指名が確実となったジャガーズ、ジェッツ。

QBを狙うチームがトレードアップの対象にしそうなドルフィンズ、ベンガルズ、イーグルス。

QB指名の可能性があり得るファルコンズ、ライオンズ。

これらのチームがドラフト1巡でパンサーズの上に居ます。いやキツイて。そのままの順位でQB指名させてくれよ…

<他にも>

ペイトリオッツがキャム・ニュートンを諦めたり、

ブリーズが今シーズン限りで引退するかもしれないなど、今年はQBを欲する(であろう)チームが多すぎてヤバイ。

<パンサーズ情報>

GM候補。Nick Caserioは45歳、Joe SchoenとKwesi Adofo-Mensahの年齢は軽く調べたところ分かりませんでしたが、おそらく若いと思います。

2021年シーズンの対戦相手も発表されました。かなり良いです。

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