59
- 2020.01.15
- カロライナ・パンサーズ
- パンサーズ

~当時の再現~
さて、今日もTwitterで情報収集するか。
お、TEアントニオ・ゲイツ引退か~。もういい歳だもんなぁーお疲れ様。
パンサーズOC、ジョー・ブレイディになったか~。まぁ他に候補者出てなかったし、事前情報通りだね。
BREAKING: Panthers LB Luke Kuechly announces retirement after eight seasons. pic.twitter.com/09TvdSpzIX
— NFL (@NFL) January 15, 2020
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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
( д) ゜゜
LBルーク・キークリーが引退を表明しました。
2012年のドラフト全体9位指名から8年。
総タックル数1092回。プロボウル選出7回、オールプロ選出5回。
2012年以降のNFLで、間違いなく最高のLBです。
2014年から何となくパンサーズを見始め、2015年から本格的に応援を続けてきました。
当初派手で分かりやすいオフェンスを中心に楽しんでいたNFL(アメリカンフットボール)完全素人の自分に、ディフェンスの楽しさ・凄さ・かっこよさを教えてくれたのがキークリーでした。QBキャム・ニュートンきっかけにパンサーズを応援し始めましたが、いつのまにかニュートンよりもキークリーのファンになっている自分がいました。
もうこんな凄いLBに出会えることはないのかもしれない。そう思えるくらい、選手として、人間として、本当に素晴らしいLBでした。本当にありがとう。パンサーズは59を必ず永久欠番にするように。
もし出場してくれるのであれば、キークリー最後の勇姿はプロボウルということになります。一応引退したので出場しないかもしれませんが、その場合であったとしても顔見せるだけでもいいので参加して欲しいですね。
→残念ながら、おそらく参加していませんでした。申し訳ない。
“In my heart, I know it’s the right thing to do.” pic.twitter.com/mSDyJ0iEMw
— Carolina Panthers (@Panthers) January 15, 2020
引退理由については、本人の言う通りなんでしょう。
「まだやれるけど、この先今のパフォーマンスを維持できるか分からないから、最高の状態の時にやめる」
かつて絶対的なWRとして一世を風靡したカルビン・ジョンソンの引退もそんな感じでした(正確にはちょっと違います)。キークリーは正真正銘のスーパースターです。
2019年シーズンは慣れない3-4の影響もあり本来の実力を発揮できていなかったように感じます。だからこそ、今年(おそらく)4-3に戻った時キークリーの躍動する姿を見たかった。絶対的な存在として君臨し続けて欲しかった。まだ見ていたかった…
アメリカのプロスポーツは本当にサイクルが早い。パンサーズを応援し始めた、あの時の選手やコーチはもう居ない。
だから、今を全力で楽しまないといけない。そう教えられている気がします。
まさかトーマス・デービスより早く引退するとは夢にも思わないよ。
今年のオフはLBについても考えないといけないのか…。そうだ、デービスを呼び戻そう。
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