コンバイン終わりまして…

コンバイン終わりまして…

やはり今年のパンサーズ1巡はDE安定かなと再認識しました。有望株実に多し。

では最近のパンサーズニュースに触れて行きます。

再契約

制限付きFAとなるLBジャレッド・ノリスと再契約しました。昨シーズンは3試合のみの出場でIR入りと結果を残していませんが、ひとまず25歳の若いLBを確保したということはプラスに考えましょう。

契約は2年169万ドル(1億8590万円)・サインボーナス15万ドル(1650万円)・保証額15万ドル(1650万円)。LBは先発の座が1枠空いているので、もしかしたら先発になれる…かもしれない。

 

テンダー

独占的FAとなる選手の内、唯一再契約をしていなかったDEブライアン・コックスJr.に対し、パンサーズはテンダーオファーをしました。コックスが受け入れれば1年契約成立となります。

契約は1年64万5000ドル(7095万円)。昨シーズン11試合に出場した24歳のパスラッシャー、更なる成長を見せてくれ。

 

やはり

無制限FAとなるWRデビン・ファンチェスとは再契約しないみたいです。昨シーズンWEEK11のパスドロップ連発やWEEK14でのレシーブルート間違いを見てしまったら、本人も納得せざるを得ない退団と言えそうです。エースレシーバーになれるチャンスもあった選手だけに残念でなりません。ありがとうファンチェス。

 

 

最後に。フランチャイズタグ期限が過ぎまして、パンサーズは誰にも付与しませんでした。そもそも付与するようなFA選手が残っていないので分かっていたことですが一応。