カムバックハーニー

カムバックハーニー

次の世代へ譲る話やGM候補との面談はどこへやら。

Marty Hurney named general manager (パンサーズ公式)

現暫定GMマーティ・ハーニーが正式にパンサーズGMとなりました。前妻からDVの訴えを受けていたそうですが大事には至らず就任が決定。このチームのお偉いさんは女性絡みの問題が多いですな…(-_-;)

元々2002~12年にパンサーズGMを務め、ジュリアス・ペッパーズ、トーマス・デービス、ライアン・カリル、ジョナサン・スチュワート、キャム・ニュートン、ルーク・キークリーといった現在の主力選手たちを見事ドラフト指名。グレッグ・オルセンの獲得もハーニーの大きな功績です。

急遽GM復帰をした昨年にもケイレン・クレイやキーヴォン・シーモアといった原石の発掘など、思いの外(失礼)現パンサーズ成分を築き上げたと言っても過言ではないハーニー。ケルビン・ベンジャミン放出という英断も彼の仕業(いい意味で)と言えるでしょう。

最初はどうなんだろうと思いましたが、こう見ると間違いの無い人ですね。少なくとも前GMデイブ・ゲットルマンよりは確実に安心できる人だと思います。すまんなジャイアンツよ( ゚ ρ ゚ )

 

ドラフトコンバインを前に何とかGMを決める事ができたパンサーズ。

残るは次期オーナーが誰になるのか。こちらは交代が確定していますので、期待と不安が入り混じりながら早く決まって欲しいと願うばかりです。