【NFLドラフト2017】注目のDEをざっと調べてみた

第6回はデフェンシブエンド。
今のNFLでは欠かせない重要なポジションとなりつつあるパスラッシャー。その最たる位置とも言えるDE。パンサーズも必要としているポジションなので、注視していきましょう。
マイルズ・ギャレット Myles Garrett
テキサス州アーリントン生まれの21歳。身長198cm、体重122kg。テキサスA&M出身。
2016年度の大学成績は11試合に出場し8.5サック。全体1位指名権を持つブラウンズからの指名も予想されている逸材です。スピード・パワー・タックル精度、どれも素晴らしい。ちなみに2015年度の方が13試合出場・12.5サックと良い成績を残しています。
デレク・バーネット Derek Barnett
テネシー州ナッシュビル生まれの20歳。身長191cm、体重122kg。テネシー大学出身。
2016年度の大学成績は13試合に出場し13サック。上記ギャレットと並び、今ドラフトDEにおける二大巨頭です。
ソロモン・トーマス Solomon Thomas
イリノイ州シカゴ生まれの21歳。身長191cm、体重124kg。スタンフォード大学出身。
2016年度の大学成績は13試合に出場し8サック。この選手はパワーが凄い。モックドラフト2.0でパンサーズの指名候補にも選ばれていました。
おそらくTOP3でした。モックドラフトでも多くの名前が挙がっているポジションなので、今年は豊作かもしれません。パンサーズも狙えそうなら狙っていきたいね。
その他気になるDEは以下にて。
チャールズ・ハリス Charles Harris
ミズーリ州カンザスシティ生まれの21歳。身長191cm、体重118kg。ミズーリ大学出身。
2016年度の大学成績は12試合に出場し9サック。スピードが魅力のDEですね。
テッカーリスト・マッキンリー takkarist mckinley
カリフォルニア州リッチモンド生まれの21歳。身長188cm、体重120kg。UCLA出身。
2016年度の大学成績は11試合に出場し10サック。名前が長いのでTakkと略されています。2016年度の開幕戦に1試合だけOTとして出場経験あり。
タコ・チャールトン Taco Charlton
オハイオ州ピッカリントン生まれの22歳。身長198cm、体重123kg。ミシガン大学出身。
2016年度の大学成績は10試合に出場し9.5サック。ラインの選手で33番は珍しい。
ドワーン・スムート Dawuane Smoot
オハイオ州グルーブポート生まれの21歳。身長191cm、体重116kg。イリノイ大学出身。
2016年度の大学成績は12試合に出場し5サック。名前読めませんがな。
以上!!
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