今年のE3に異変?アメリカのゲームメーカー大手2社が出展取りやめ!

今年のE3に異変?アメリカのゲームメーカー大手2社が出展取りやめ!

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異変起きる世界最大のゲーム展示会 大手2社が出展見送り (まんたんウェブ)

こんな記事を見つけました。

アメリカ、いや世界的に見ても大手と言えるゲームメーカー「エレクトロニック・アーツ(EA)」と「アクティビジョン・ブリザード」の2社が、今年も開催される世界最大のゲーム見本市「E3」への出展を取りやめたみたいです。

記事の中でも述べられていますが、近年の家庭用ゲーム機ソフトの開発費や開発期間、制作人数はどんどん膨れ上がっており、毎年のように大作を世に送り出すのは困難になってきています。それに加えて「E3」の出展費用が数億円以上となれば、特に目玉ソフトがないのに出展する理由は無いと言えるでしょう。どうせフルボッコに叩かれるだけですからね( ;∀;)

そういえば2年前の「E3」の時も、任天堂が出展しないという話題が出ていました。結果出展は行い、それまで毎年やっていたプレゼンテーションは行わず映像のみの披露となりましたが、映像の面白さや「Splatoon」を始めとしたソフトの発表など、伝説に残る「E3」となりました。

 

 

日本でのゲームイベントと言えば「東京ゲームショウ」が思い浮かびますが、そこでも近年変化が見受けられます。元々任天堂は出展ていませんでしたが(入場料を取っているのに賛同していないため)、日本の大手メーカー・レベル5や、XBOXでお馴染みのMicrosoftもここ最近は出展していません。

その代わりにソーシャルゲームメーカー(アプリメーカー)の出展が多数見られ、中には最大規模で出展をしているメーカーもあります。もはや「ゲームショウ」ではなく「アプリショウ」とでも言うべき光景です。

 

 

日本ではアプリ市場に侵食されているゲーム業界ですが、海外(特に欧米)ではまだまだ家庭用ゲームが非常に強い勢力を保っています。そもそも日本のゲームアプリでお馴染みの「ガチャ課金」は、海外ではタブーに等しく扱われ、相当嫌われていますからね。日本みたいに、メーカーもアプリで安易に稼ぐ事ができないのでしょう。

そんな家庭用ゲーム市場が根強いアメリカで起きた「E3」への出展取りやめ。まぁアメリカには他にも様々なゲームイベントがあり、EAもアクティビジョンもそちらには出展するみたいですが、これが意味する未来は明るくはない気がします。

任天堂も期待の新ハード「NX」を「E3」では発表しないと明言しています。世界最大のゲーム見本市「E3」がその威厳を失う事の無いように、ゲーム業界全体で盛り上がって行って欲しいですね。

 

何となく目にした記事から、自分なりの感想を述べてみました。

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