2019WEEK1ラムズ戦の感想

2019WEEK1ラムズ戦の感想

シーズン開幕戦ということで、お互いにミスコミュニケーションを連発するなどグダグダした場面が多々見受けられたWEEK1。非常に無念なのは、そういったミスが負けに直結してしまったということです。

1 2 3 4 Total
LAR 0 13 10 7 30
CAR 0 3 10 14 27

全体の感想

前半は両チーム浮足立った状態で進みながら、パンサーズのミスによりラムズがリードする展開に。先制できる場面はいくつもありましたが、全て自滅で潰してしまったのは悔やまれます。昨シーズンからこういった敗戦ばっかりでもう見飽きたよ…

後半はラムズが一気にオフェンスを動かし、それに対応できずリードを広げられ苦しくなる一方。途中パントブロックからのインターセプトという完全に流れを掴んだ時こそあったのですが、残念ながら生かせず沈黙。起死回生のターンオーバーから得点できなかったのは本当に痛かった。そしてその瞬間、勝負が決まったのかなと思います。

さすがはスーパーボウル進出筆頭チーム、ラムズの方が一枚も二枚も上手でした。特にオフェンスは「得点する手段はいくらでもあるよ」と言わんばかり、まだまだ余裕たっぷりといった雰囲気を感じましたね。差は3点ですが、明らかにそれ以上の差を感じました。完敗です。

オフェンスの感想

CMP/ATT YDS SK TD LG INT RT
C.Newton 25/38 239 3 0 17 1 72.1

ニュートンの状態は、予想より全然良かったです。ただ15ヤード以上のパス精度は悪く(まだ開幕したばかりなので経過観察)、武器の1つと言えるランプレーが使われることはほとんどありませんでした。もっと積極的にニュートンのランを使っていたら違った結果になっていたかもしれませんが、プレシーズンで足を痛めたことを考慮したプレーコールだったと思うので仕方ないです。被サック3の内2つはミスコミュニケーションによるものなので、気にしなくていいです。インターセプトは完全に余計でした。

OLは頑張っていたと思います。最警戒選手だったアーロン・ドナルドにわずか1タックルしかさせなかったのはお見事でした。

RUSHING ATT YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 19 128 6.7 23 2
PASSING REC/TAR YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 10/11 81 8.1 17 0

マキャーフリーは、ラン・パス共になんと両チーム合わせてトップの成績。素晴らしいことですが、相変わらずマキャーフリー頼み過ぎなオフェンスの組み立てには危機感を覚えます。もし何かあった時に、果たしてオフェンスは機能するのかね。

REC/TAR YDS AVG LG TD
D.Moore 7/10 76 10.9 15 0

チーム2番目のレシービングヤードを稼いだモーアのファンブル・ドロップ癖は、いい加減そろそろ直して欲しいところ。大学時代本当にドロップゼロだったのか?

ディフェンスの感想

課題のパスラッシュはわずか1サックのみ。ですがプレッシャーはそこそこ与えられていたので、正直「ラムズOLは強かった」これに尽きます。3-4の是非判断はまだこれから。

期待のOLBブライアン・バーンズは良かったですね~。プレシーズンの時から思っていましたが、あのスピードは本当に伊達じゃないね。パワーとテクニックが身に付けば、ボン・ミラーやカリル・マックのような存在になれる…かもしれない。

CBジェームズ・ブラッドベリーも非常に良かったです。契約最終年ということで例年以上に気合が入っているのか、ソロタックル2・パスディフェンス2・サック1・インターセプト1と今まで見たこともない素晴らしい活躍でした。この調子で残りの試合もよろしく。

ランはトータルで166ヤード(内トッド・ガーリーが97ヤード)も走られました。上記の通り強力なOLの力添えがあったとはいえ、早急に修正しなければいけません。対するジャレッド・ゴフのパスは186ヤードとかなり抑えることができました。DB陣が想像以上に頑張ってくれたのと、開幕したてならではのミスコミュニケーションやパス制度の悪さに助けられた成果です。

最終的に30点取られましたが、少なくとも第4Qまでは相当頑張ってくれていたので文句は言えません。オフェンスのモヤモヤに引っ張られ、最後の最後に力尽きてしまったかな。

スペシャルチームの感想

怪我でIR入りしているグレアム・ガノーに代わり今シーズン先発を務めるKジョーイ・スライは、最初のキック(53ヤード)こそ外してしまったものの、その後のキックは完璧にこなしてくれました。外した時はさすがに悪寒が走りましたが、プレッシャーに弱いという訳では無さそうなので一安心です。

厳しい戦いになることを試合開始前から分かっていたのか、明らかに序盤からパントブロック(ビッグプレー)を狙いに行っていた判断はとても良かったと思います。一時夢を見せてもらいました。

さいごに

決して強がりや言い訳ではなく、ハナから勝ちを見込んでいた相手ではないので、気持ちを切り替えていきましょう。まだ2019年シーズンは始まったばかりです。すでにシーズンエンドの足音が聞こえてきたチームがあることを考えれば、パンサーズはまだ希望が持てる内容だったと思います。大いにプラス思考で行きましょう。

あの状態のゴフなら勝てたよな~…(゚Д゚)ハッ 気持ち切り替えます。

<同地区ライバルの様子>

ファルコンズはバイキングスと対戦し、12-28で敗戦。あのファルコンズオフェンスを封じ込めるかねバイキングスよ。

バッカニアーズは49ersと対戦し、17-31で敗戦。いい勝負でした。

セインツはマンデーナイトにてテキサンズと対戦し、30-28で勝利。テキサンズ、勝ってくれよ。。

パントブロック、結構ありました(^_^;)

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