新しいWRを獲得したけれど…

新しいWRを獲得したけれど…

今のパンサーズは、オフェンスの全権をOCノーブ・ターナーに託しています。

そのノーブ・ターナーは古い考えの持ち主で、RBやレシーバーに多くの選手を使おうとしません。RBであればクリスチャン・マキャーフリーのみ、TEであればグレッグ・オルセンのみ、といったように。

WRもD.J.モーアとカーティス・サミュエル、たまにジェリアス・ライトの3人しかほぼ起用されていません。IR入りする前ロスターに居たクリス・ホーガンは、ほとんど起用されませんでした。

 

といった流れを踏まえた上で、空いたロスタースポットに加わったのはWRでした。

ドンテ・モンクリーフ。年齢は26歳。

身長188cmの大柄WRは、コルツで4年、ジャガーズで1年活躍していた選手です。今年スティーラーズと2年契約を結びましたが出場機会をほぼ与えられず、11月2日ウェーバーにかけられていました。

過去の実績を見ると良い選手だと思いますが、上記パンサーズオフェンス事情を考えると、せっかく獲得してもほとんど起用されないんじゃないかなと危惧しています。3rdダウンやTDシチュエーションなどでうまく起用して欲しいですね。

 

また大柄のWRと言うと、ケルビン・ベンジャミンやデビン・ファンチェスといった選手を思い浮かべてしまいますが、彼らはキャム・ニュートンと相性が合わず放出されました。その後カーティス・サミュエルやD.J.モーアといった180cm前後でスピードのあるWRを次々ドラフトで獲得しています。

そしてここに来て再び大柄WRの獲得。

これ即ち、今シーズンはニュートンが出場しないことを暗に示しているのではないかなと思います。普通のQBであれば大柄なWRというのは非常に助かる存在で頼りになるレシーバーのはずですが、もしニュートンを今シーズン中に復帰させる予定なのであれば、こういったWRはニュートンと相性が悪いので獲得しないはずです。つまり、WEEK9現在先発QBを務めているカイル・アレンのことを考えて獲得したのかなと推測します。レシーバーの手薄感半端なかったし。

 

GMマーティ・ハーニーがトレード期限目前に言っていた「計画がある」発言。モンクリーフのようなレシーバーがウェーバーに出てきたら獲得するということだったのだろうか。

Scroll Up