さらば弟よ

さらば弟よ

パンサーズがTマット・カリルを放出しました。

2017年に5年5500万ドルという大型契約でバイキングスより獲得した選手ですが、昨年は膝の怪我により全試合欠場。全試合出場した2017年のQBやRBの成績が全試合欠場した2018年よりも悪いなど目立つ活躍は無く、正直給料泥棒の印象が付いてしまっていました。

さらに追い打ちをかけるように、昨日のTダリル・ウィリアムス再契約の際、パンサーズはカリルの正ポジションであるLTにウィリアムを異動させる考えがあるとの噂が出ていました。こうなることは時間の問題だったのでしょう。

 

残念ながら、驚きは全くありません。理想はトレードでしたが、さすがにここまでの高給取り選手をドラフト指名権と引き換えに獲得しようというチームは無いでしょうから、放出という決断に至ったのだと思います。

奇しくも兄であるライアン・カリルが引退した年にパンサーズを去ることになった弟マット・カリル。せめて新天地で復活してくれることを願っているよ。

 

放出は6月1日以降の指定というちょっと特殊な形式で、サラリーキャップは約700万ドルの余裕ができました。契約途中だったのでもちろんデッドキャップはありますが、やむを得ないでしょう。長期契約した時点で負けだったのさ。。

 

ということで、FA戦線4日目のパンサーズは選手放出のみで終了しました。キャップスペースに多少の余裕ができたことで、明日以降改めてFA選手の獲得に動き出すかもしれません。

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