【プレビュー】WEEK9 タンパベイ・バッカニアーズ

【プレビュー】WEEK9 タンパベイ・バッカニアーズ

強力ディフェンスを打ち破った次なる相手は、同地区の赤き海賊バッカニアーズ。前半戦最後にして超重要な一戦、プレビューしていきます。

INJURY REPORT

パンサーズ

WR Torrey Smith Out

WRスミスが2週連続のアウトですが、他の選手たちは全員出場可能という優秀さ。今年の怪我人の少なさは凄いぞ。

バッカニアーズ

DT Gerald McCoy ふくらはぎ/怪我ではない何か Questionable
DE Vinny Curry 足首 Questionable
OL Evan Smith 臀部 Out
RB Ronald Jones ハムストリング Out
CB M.J.Stewart Out

DTマッコイはディフェンスの主力選手なので出場濃厚。アウトの3選手はデプス2番手なので、大きな影響は無さそうです。

 

WEEK8終了時点のパンサーズ成績はこちら。

《オフェンス》

総合:18位 パス:22位 ラン:2位

《ディフェンス》

総合:13位 パス:18位 ラン:8位

VSバッカニアーズ

オフェンス

総合:1位 パス:1位 ラン:28位

先発QBは、堂々のパスオフェンス1位を築き上げている立役者であるライアン・フィッツパトリック。ここまで5試合に出場し、パス獲得1550ヤード・13TD・5INT・レーティング119.27という高成績を収めています。本来の先発QBであったジェイミス・ウィンストンが、4試合でパス獲得1181ヤード・6TD・10INT・レーティング74.75という成績なので、いかにフィッツパトリックが凄まじい破壊力を持っているかが分かります。

ただこのフィッツパトリックという男、キャム・ニュートンも驚愕の恐ろしくムラの激しいQBでもあります。善フィッツなら非常に厄介、悪フィッツなら大歓迎、といった感じです。やりにくいったらありゃしない。

そんなフィッツパトリックのメインターゲットは、WRのマイク・エヴァンスとデショーン・ジャクソン、TEのO.J.ハワード。獲得ヤードは770をあげているエヴァンスが最も多いですが、1番警戒しなければいけないのはジャクソンになる思います。フィッツパトリックと非常に相性が良く、ジャクソンがターゲットになる時の多くがディープゾーンを狙ったロングパスなので、ジャクソンをオープンで奥に走らせてしまうことだけは絶対に避けないといけません。

RBは、ラン345ヤードを稼いでいるペイトン・バーバーがエースですが、続く成績を残している選手がQBのウィンストンとフィッツパトリックなので、上記ラン成績通り、このチームは圧倒的にパスオフェンス中心と言えます。

そんなバッカニアーズオフェンスは、フィッツパトリックの善悪で全てが決まります。悪なら嬉しいのですが、もし善だった場合、かなりの失点を覚悟しなければならないかもしれません。その中でも致命傷は避けるために、ジャクソンへのロングパスは絶対に阻止したいです。CBジェームズ・ブラッドベリーはWRエヴァンスとのマッチアップだと思うので、CBドンテ・ジャクソンとWRデショーン・ジャクソンのジャクソンマッチアップに注目です。

 

ディフェンス

総合:29位 パス:31位 ラン:10位

やはりこのチームはオフェンス、しかもパスによって勝ち星を積み重ねていると考えていいでしょう。

しかしランディフェンスは10位という成績が物語るように、DTジェラルド・マッコイ、DEジェイソン・ピエールポールを擁するDLは強力です。特に8サックをあげているピエールポールは警戒しなければいけません。

とは言いながらも、レイブンズ戦のようなオフェンスを展開できれば、確実に攻略することができると思います。向こうもパスで来るのだから、こっちもパスでガンガン攻め込んでやりましょう。

 

さいごに

フィッツマジックか、スーパーキャムか。世紀の善悪ムラッ気QB合戦を制するのはどっちだ。

WEEK9 タンパベイ・バッカニアーズ戦は、日本時間11/5(月)朝2時頃キックオフです。

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