【感想】WEEK9 タンパベイ・バッカニアーズ

【感想】WEEK9 タンパベイ・バッカニアーズ
1Q 2Q 3Q 4Q Total
TB 0 14 7 7 28
CAR 14 21 0 7 42

勝利!! シーズン前半最後の試合で前半得点フランチャイズ記録更新!!

勝因

ランプレー炸裂

パス第一投目からQBキャム・ニュートンの調子が良くないことは誰の目にも明らかだったので、早々にランプレー主体のオフェンスに切り替えたところ、ラントータル179ヤード・4TDをあげるなど見事に大成功を収めました。

特にリバースプレーの破壊力は凄まじく、2回で65ヤード・1TDをあげています。QBニュートン、RBクリスチャン・マキャーフリー、WRカーティス・サミュエル、WR D.J.モーアなどを並べてするこのプレーは、誰が来るか分からない・誰が来てもスピードがあり強力な今シーズンのパンサーズを象徴するプレーとなっています。

リバースプレイが効果的ということを数字でも示しています。本来望ましいことでは無い気もしますが、今シーズンのパンサーズにおけるリーサルウェポンとなっているプレーコールなので、気にせずこれからもどんどんやっていこう。

これはおそらく本当に望ましくないかな(^_^;) レシービングヤードをどんどん稼いでくれ。

勝負を決めたジャクソン対決

1ポゼッション差に追いつかれたあとTDを奪い、再び2ポゼッション差に広げた直後のバッカニアーズオフェンス。

ここでQBライアン・フィッツパトリックからWRデショーン・ジャクソンへお得意のロングパスを放って来ましたが、CBドンテ・ジャクソンがしっかりとカバーしておりインターセプト獲得。この瞬間、勝負がほぼ決まりました。

大学3年間で4インターセプト、今シーズンNFL入りして8試合で4インターセプト。ディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤー、本当に受賞できるかもしれないぜ。

 

オフェンス

CMP/ATT YDS TD INT RT
C.Newton 19/25 247 2 0 133.2

ニュートンの成績がこちら。被サックは2でロングは32ヤード。

善か悪かで言えば悪、決して良くはなかったです。ランプレーが相当機能してくれたおかげであまりパスプレーをする必要が無かったことや、レシーバー陣の素晴らしい活躍などに救われました。レーティングだけ見れば凄まじいですが、相変わらずロングパスを投げていないので、まだまだ安心できません。

レッドゾーンでのパフォーマンスは最強みたいですけどね。これは素直に凄い。

ATT YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 17 79 4.6 35 2
C.Newton 11 33 3.3 12 0
C.Samuel 1 33 33.0 33 1
D.Moore 1 32 32.0 32 0
A.Armah 1 1 1.0 1 1
C.Anderson 1 1 1.0 1 0

ランの成績がこちら。トータルは179ヤード。

マキャーフリーのジャンピングランやサミュエルのダブルリバース・スクリーンランTDなど、ランプレーはとても見応えがありました。

実に華麗なジャンプでした。

REC/TAR YDS AVG LG TD
G.Olsen 6/6 76 12.7 23 1
C.McCaffrey 5/6 78 15.6 32 0
D.Funchess 4/5 44 11.0 23 0
C.Samuel 2/4 25 12.5 19 1
D.Moore 1/2 16 16.0 16 0
J.Wright 1/1 8 8.0 8 0

レシーバーの成績がこちら。トータルは247ヤード。

オルセンの超絶ワンハンドキャッチTDを筆頭に、ニュートンの悪玉をよくぞレシーブしてくれた。サミュエルも生き生きと活躍してくれました。

反則で大きく後退してしまってからのワンハンドキャッチTD。凄すぎた。

 

ディフェンス

オフェンスが大量得点をあげてくれたこともあり、ディフェンスは比較的伸び伸びとプレーできていたのかなと思います。大きなミスもありませんでした。

“フィッツマジック”が怖かったQBフィッツパトリックは、獲得ヤード243・4TD・2INT・レーティング89.9に抑えました。4TDを取られていますが、前半で最大4ポゼッション差に広がっていたこともあり、その後しばらくギアを緩めていたことが原因です。気にする必要はありません。またDEマリオ・アディソンが1人で3サックをあげています。スーパーマリオ降臨。

Sエリック・リードとCBジャクソンの素晴らしい2インターセプトにより、早くも昨シーズンのインターセプト数を上回ったようです。リードのインターセプトは、悪フィッツによるものでしたね。

レシーバー陣も、主力のWRマイク・エヴァンスをわずかレシーブ1/10回・16ヤード、デショーン・ジャクソンをレシーブ2/4回・32ヤードに抑えることができました。CBジェームズ・ブラッドベリーとCBジャクソンの頑張りのおかげです。その反面、3~4番手のWRアダム・ハンフリーズにレシーブ8/8回・82ヤードを獲得されましたが、これは止む無しでしょう。一気にTDまで行かれた所はいただけないが。

ランはトータル82ヤード、エースRBペイトン・バーバーを31ヤードに抑えました。ほぼ完封です。

タックルリーダーは、CBキャプテン・マナーリンとLBトーマス・デービスの8回でした。

 

スペシャルチーム

この日の得点は全てTDだったため、Kグレアム・ガノーにFGの機会はありませんでした。エクストラポイントをしっかりと決めてくれたのことには感謝です。Pマイケル・パラディもいつも通り安定安心。

 

まとめ

前半はパンサーズ、後半はバッカニアーズというターン制の展開でしたが、最後までバッカニアーズに追い付かれることなく逃げ切ることができました。QBフィッツパトリックの調子が尻上がりだったことも助かりました。

レイブンズ戦同様、攻め勝てたということが非常に嬉しいです。チーム状態は、確実に良くなって来ていると考えていいでしょう。シーズン後半戦も楽しみです。

さて、次の試合が実に厳しい。早くも今週木曜日に、しかも敵地でスティーラーズ戦という地獄のスケジュールだ。WEEK4にBYEだったし、一体誰だよこんなスケジュール考えたやつはヽ(`Д´)ノ

とも言っていられないので、とにかく怪我だけしないように戦って欲しいです。

 

<同地区ライバル情報>

ファルコンズ対レッドスキンズは、38 – 14 でファルコンズの勝利。レッドスキンズよ、普通に負けてるじゃないか…

セインツ対ラムズは、35 – 45 でセインツの勝利。審判よやってくれたな…

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