【感想】WEEK3 シンシナティ・ベンガルズ

【感想】WEEK3 シンシナティ・ベンガルズ
1Q 2Q 3Q 4Q Total
CIN 7 7 7 0 21
CAR 7 14 7 3 31

勝利!! 走った守った奪った勝った!!

勝因

オフェンスのエース不在

やはりベンガルズにとっては、このことが大きかったと思います。

試合開始時点からRBジョー・ミクソンの欠場、そして第3QからWR A.J.グリーンの負傷離脱。その結果、ランは最初から最後までほとんど行わず、パスもグリーンが居なくなってから停滞気味だったように感じます。スピードスターのWRジョン・ロスにとって、その荷は重すぎたようだ。

ラン炸裂

ベンガルズのランディフェンスを攻略し、RBクリスチャン・マキャーフリーがキャリアハイとなる184ヤードを獲得するなど、パンサーズのランが光り輝きました。OLもよくやってくれた!!

ターンオーバー連発

最後のヘイルメリーインターセプトはおまけとしても、今シーズン絶好調のQBアンディ・ドルトンから4インターセプトを奪ったことはお見事。ターンオーバーは試合結果に直結するということを改めて実感しました。

 

次に、各スタッツなどを見ていきます。

オフェンス

CMP/ATT YDS TD INT RT
C.Newton 15/24 150 2 0 108.0

被サックは1でロングは27ヤードでした。

立ち上がりのパス精度が悪く(調子の悪い時お馴染みの高く浮くパス)どうなるのか不安でいっぱいでしたが、ランが想像以上にヤードを稼いでくれたので、こと無きを得ました。そのおかげもあってか、試合中盤からはパスも安定し、最終的には何と3試合連続インターセプト無しという記録となりました。嬉しいのだけど、すごい違和感だ(良い意味で)。

ATT YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 28 184 6.6 45 0
C.Newton 10 36 3.6 12 2
C.Anderson 2 9 4.5 6 0
A.Armah 1 1 1.0 1 0

ランの成績がこちら。トータルは230ヤード。

主役はもちろんマキャーフリー。気持ち良すぎるくらいランが綺麗に出ていました。怪我人続出ながら奮闘しているOLやコーチの努力・功績も忘れてはいけないですね。感謝。

でも2TDと、やっぱりいいとこ持ってくのはニュートンでしたとさ。締めのランとして強力過ぎるのでしょうがないけど。

REC/TAR YDS AVG LG TD
D.Funchess 4/7 67 16.8 27 1
I.Thomas 3/5 20 6.7 18 0
T.Smith 3/6 19 6.3 8 0
C.McCaffrey 2/2 10 5.0 11 0
C.Anderson 1/1 24 24.0 24 1
J.Wright 1/1 7 7.0 7 0
D.Moore 1/2 3 3.0 3 0

レシーバーの成績はこちら。

ランがあれだけ出ていたこともあり、パスの成績は控えめだったが問題なし。マキャーフリーが2回しかターゲットになっていないのは新鮮ですね。

 

ディフェンス

最警戒のパスオフェンスに対しては、序盤こそプレーアクション中心に好き放題パスを通されまくっていましたが、WRグリーンが居なくなった辺り(後半)から徐々に感覚を掴み、抑えることができました。ファルコンズ戦では通用しなかったDLも、十分プレッシャーを与えられていたと思います。DEジュリアス・ペッパーズもキレが戻って来たようでなにより。

CBドンテ・ジャクソンは2インターセプトをあげるなど大活躍。グリーンとマッチアップしていたCBジェームズ・ブラッドベリーも、途中までだったとはいえ獲得58ヤードに抑えてくれました。若いCBたちが頑張った!!

CMP/ATT YDS TD INT RT
A.Dalton 29/46 352 2 4 64.8

QBドルトンの成績はこちら。被サックは2。ランが使えないことでパスの比重が増えていたことも影響しているのか、こんな数字を拝めるとは思いもしなかった。それでも小気味よくパスを通されていたのは事実、そこはさすがと言わざるを得ない。

そのサックの内1つを奪いインターセプトも記録するなど、この試合で大ブレイクしたDEイーフェ・オバダ。昨年イギリスからパンサーズへやって来た留学生(のようなシステムによりチーム入りした選手)で、今年から晴れてロスター入りを果たしていました。WEEK2までは出番が無く、ついにフィールドに立ったと思った矢先の素晴らしい大活躍。背も高くスピードもある、今後大きく化けるかもしれないね。

ベンガルズのランに関しては、パスが46回と多いことからも分かるように、アテンプトは何とたったの13回に止まりました。これだけパスが多かったので不意打ちのランでそれなりに稼がれましたが、トータルは66ヤードに抑えています。やはりミクソン不在は大きかったと見えますね。

この日のタックルリーダーは、LBシャック・トンプソンとSコリン・ジョーンズのトータル8回でした。ジョーンズは昨シーズンも怪我のカート・コールマンに代わり出場したかと思うと活躍し、今回もダノリス・サーシーの代わりとして出場し活躍。先発を任せてもいいのではと思ってしまうのは気のせいだろうか。

次点もCBジャクソンの7回で、タックルリーダーとしてお馴染みのLBルーク・キークリーは5回と少なめに終わりました。試合には戻っていたものの、第4Qにロッカールームへ下がっていたこともあり、若干の不安は残る。

 

スペシャルチーム

この日のFGは第4Qのみ、しかも決めると2ポゼッション差となる重要な40ヤードFGでしたが、Kグレアム・ガノーは問題なく決めてくれました。Pマイケル・パラディもいつも通り安定したパントで安心。

 

まとめ

RBのランで勝てた試合なんていつぶりだろうか。

序盤は一進一退の攻防でしたが、ディフェンスの活躍もあり得点を積み重ね、最終的にはパンサーズがベンガルズを上回りました。あとはニュートンの調子が上がってくれば、この先もっと点を取れるオフェンスに仕上がっていくでしょう。楽しみだ。

一応ベンガルズファンの方へ言っておきますと、グリーンの負傷は決してブラッドベリーのせいではないのであしからず。あれは完全クリーンなパスディフェンスでしたので八つ当たりはご勘弁を。

次週はBYEということで、選手やチームの人たちには、ゆっくり休んで疲れを取って欲しいですね。

One Carolinaのステッカーを貼ってくれたことはありがとう。

 

<同地区情報など>

両チームとも1勝1敗で迎えた同地区戦・セインツ対ファルコンズは、大激戦の末43 – 37でセインツの勝利。ドリュー・ブリーズってあんなに身のこなし軽かったかな。またファルコンズはカルビン・リドリーが大活躍したそうで。うちのD.J.モーアさんの活躍はいつ見られるのだろうか…( = =)

バッカニアーズはマンデーナイトのため、終わり次第書きたいと思います。<追記> スティーラーズとの対戦は30 – 27で敗戦。フィッツマジックついに止まる。ディフェンスがもうちょっと頑張れば勝てた試合だったかな。

しかしWEEK3は荒れてますね。ブラウンズが初勝利をあげたかと思えば、ビルズがバイキングス、レッドスキンズがパッカーズ、そしてライオンズがペイトリオッツに勝利など、多くの予想を裏切る結果となっています。今年のNFLは何かが違う、これは面白くなりそうだ。

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