【感想】WEEK10@ピッツバーグ・スティーラーズ

【感想】WEEK10@ピッツバーグ・スティーラーズ
1Q 2Q 3Q 4Q Total
CAR 7 7 0 7 21
PIT 21 10 14 7 52

敗戦。気分が悪い。

敗因

スティーラーズオフェンスが常に12人以上居た

相当口悪く書きますので、スティーラーズをこよなく愛する方は見ないでください。スティーラーズの真実を暴くという意味でも、知らない方が幸せでいられるでしょう。

要するに、審判があまりにもスティーラーズびいきだったということです。あまりにも、ね。

その1。WRアントニオ・ブラウンが明らかにCBドンテ・ジャクソンの腕を掴んでいるのにノーファール。サイドライン際のプレーだったので、審判はすぐ近くで見ていました。なのにノーファール。そのままTD。そりゃジャクソンも怒りますわ。

その2。明らかに1stダウン更新していないのに更新扱い。この位置で1stダウン更新できるんだってよ。これはNFLの歴史が変わるね。

その3。しっかりと肩からタックルしに行ったSエリック・リードが反則、即退場。ずっと走り続けてる2m近い巨漢相手にどうすればいいんだよ。正当な肩のタックルでダメならどうしたらいいんだよ。

その後の小競り合いでスティーラーズの選手がヘルメットに手をかけ暴言を吐いたことに対してはノーファールだってさ。

QBキャム・ニュートンがサックを受けたこの場面もノーファール。右肩を痛めているQBに対して、ヘルメットで、不必要な高さで、タックルしに来たのにノーファール。どんな教育を受けてんだよこの青二才は。

 

しっかりとパンサーズの試合を見始めてから、ここまで審判が酷かったのは初めてです。もはや試合になってません。ちなみにスティーラーズの反則数はなんと1回のみ(パンサーズは5回)で、それも試合が決していた時のパスインターフェア。これは完全に”やって”ますわ。

 

はい、文句はここまでにして、ちゃんと敗因を書いていきます(-_-;)

スティーラーズファン以外で気分を悪くされた方が居ましたら謝っておきます。失礼しました。

パスプロテクションが持たなかった

被サック5。ニュートンは終始、3-4ディフェンスの変幻自在パスラッシュにプレッシャーを与えられ続けました。

とは言っても、元々今シーズンのパンサーズOLは負傷者続出による急造なので、本来はこういった姿になってもおかしくないのかもしれません。今までがうまく行き過ぎていた。

単調なオフェンス

パスプロテクションが持たなかったのでこうならざるを得なかったのかもしれませんが、普通のランとショート・ミドルパスばかりの単調なオフェンスでした。お得意のリバースプレーは1回のみ。ニュートンのデザインランもほぼ無し。ロングパスも最後の方に1回だけ。トリックプレーも無し。それじゃあディフェンスは余裕で前のめりになりますよ。

これまではこういった単純なオフェンスで点を取れていたのでよかったのですが、いざ機能しなくなった時に応じたプレーコールを用意してなかったんですかね。用意しとけよって話ですけど。

今シーズンからパンサーズのOCに就任したノーブ・ターナー。思い返せば直近のバイキングス(テディ・ブリッジウォーターが先発QBを務めていた)OC時代、そんな感じのオフェンスをやってたなと。良い意味でも悪い意味でも派手さの無いことが、彼の大きな弱点かもしれない。

流れの急激な変化

開幕に幸先良くTDを取ったかと思えば、一気に3TDを献上。ものの数分で流れを失いました。WRジュジュスミス・シュースターに一撃を喰らった場面は、CBジェームズ・ブラッドベリーの勇み足(前のレシーバーにパスが来ると読んでしまった)が原因だったのでしょうがないですが、ニュートンのピック6はいただけなかった。最悪セーフティでも良かったのに、悪癖の無理矢理パスがインターセプトされるという見慣れた光景でしたね。大人になろうよ。

 

ディフェンスはボロボロにやられましたが、審判の最酷判定が少なからず影響しているので、心を保つためにも敗因とするのはやめておきます。ランは抑えていて、パスもTD数以外は割と想定内(下記参照)でしたが、どんなに頑張っても最後は審判がオフェンスを押し進めてしまう無理ゲーでした。いいとこ無かったのは間違いないけど。

 

オフェンス

CMP/ATT YDS TD INT RT
C.Newton 23/29 193 2 1 103.0

被サックは5で、パス最長は25ヤード。

この日のニュートンは、ピック6以外悪くなかったと思います。というか、あれだけパスプロテクションが崩壊している中でよくやっていました。

ATT YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 14 77 5.5 21 2
C.Newton 2 10 5.0 8 0
D.Moore 1 5 5.0 5 0
A.Armah 2 3 1.5 3 0
C.Samuel 1 1 1.0 1 0
C.Anderson 2 -1 -0.5 3 0

ラン成績。トータルは95ヤード。

マキャーフリーは相変わらず良かったです。

REC/TAR YDS AVG LG TD
C.McCaffrey 5/5 61 12.2 25 2
G.Olsen 4/6 40 10.0 14 0
D.Moore 4/5 20 5.0 11 0
C.Samuel 4/4 18 4.5 11 0
D.Funchess 3/5 32 10.7 15 0
J.Wright 3/3 22 7.3 9 0

パス成績。トータルは193ヤード。相変わらずロングパス成功は無し(そもそも1回しか投げておらず、その1回も25ヤードほど)。

そして得点(TD)全てがマキャーフリーによるもの。いくらなんでも頼り過ぎだ。

 

ディフェンス

QBロスリスバーガーには、パス獲得328ヤード(22/25)・被サック1・5TD・INT無し・レーティング158.3というあり得ない成績を残されました。WRブラウンとWRシュースターにはそれぞれ約90ヤードを献上。もちろん審判による助力ありきですが。

ランはトータル138ヤード、内RBコナーは65ヤードと抑えています。パスで効率よく攻められていたため、結果的にランが少なくなっただけとも取れるので、一概には喜べません。

そして被サック1が物語るように、スティーラーズのOLを崩せませんでした。大量得点を許した要因の1つです。

タックルリーダーは、Sエリック・リードでソロ6・アシスト3のトータル9でした。リードはよくやってくれた。

 

スペシャルチーム

またもKグレアム・ガノーはFGの出番無し。Pマイケル・パラディ共々、いつも通り安定していました。

 

まとめ

第1Qにバタバタと流れを失い、第2Qからクールダウンしたかなと思ったら審判様登場。流れを取り戻せることなく敗戦を喫しました。相手パントはわずかに2回、ずーっと点を取られてましたね。

逆にこれだけの大敗なので、敢えて振り返らず、引きずることなく、この先だけを見据えた方が良さそうです。LBルーク・キークリーも言っているように、忘れましょう、こんな悪に侵された現実なんて。これが悪夢と言うのなら、夢も希望もあったもんじゃない。

サーズデーナイトという厳しい日程の中、目立つ負傷者が出なかったことは救いと、気持ちを切り替えて前に進もう。そう、まだまだ戦えるさ。

 

 

あーーーーーーーーーー気分悪い(おぎやはぎ風)。

 

<同地区ライバル情報>

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バッカニアーズ対レッドスキンズは、3 – 16 でレッドスキンズの勝利。フィッツパトリックはちとかわいそうだったかな。今年のキッカーは本当に受難ですね…

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