コーチ改革始めました

コーチ改革始めました

パンサーズは、今シーズンからDLコーチを務めていたブレイディ・ホークと、昨シーズンからセカンダリーコーチを務めていたジェフ・イマムラを解任しました。まだシーズンが終わっていないので全体を通しての比較はできませんが、昨シーズンと比べて失点の多さ(共にWEEK13時点で昨シーズンは238、今シーズンは306)やサック数の少なさ(昨シーズン全体で50、今シーズンはWEEK13終了時点で29)など、様々な面で不甲斐ないディフェンスの責任を取らされた格好です。

ただその元締めと言えるDCエリック・ワシントンは、プレーコールを出す役割こそHCロン・リベラに譲ったものの、フロント7の指揮を任されるなど解任は免れました。2011年から昨シーズンまでDLコーチとして実績をあげてきているワシントンを見捨てることはできなかったのかもしれない。というか、いつからリベラさんがプレーコールを出していたんだ。。

HCリベラは元LB、すなわちディフェンス出身者。さすがに今シーズンのパッとしないディフェンスを許せなかったのでしょう。今回の人事異動に驚きはありません。遅かれ早かれこうなっていたでしょうから。

 

DCワシントンをDLコーチに戻すのもありなのかなと思いましたが、空席となったDLコーチとセカンダリーコーチは内部昇格となっています。

《サム・ミルズⅢ世》

名前を聞いてピンと来る方も多いと思いますが、お父さんは、1995~7年の間パンサーズに在籍していたLBサム・ミルズその人です。創設と同時にパンサーズへやって来てチームを牽引し、現役引退後もパンサーズのディフェンシブアシスタントコーチやLBコーチを務めていた偉人。パンサーズ唯一の永久欠番(51)とHall of Honor受賞者でもあります。

2005年にがんでお亡くなりになられましたが、それと同時にディフェンシブアシスタントコーチに就任したのが息子のⅢ世。その後ディフェンシブクオリティコーチ、DLアシスタントコーチを務め、この度DLコーチへと昇格…予定となりました。一応まだアシスタントみたいです。

かれこれ13年間パンサーズに在籍しているコーチなので、親の七光りということは無いでしょう。残り4試合でサックを量産できるDLの復活劇を見せてくれ。

《リチャード・ロジャース》

2012年にスペシャルチームアシスタント、2015年からはDBアシスタントコーチをしており、この度セカンダリーコーチに昇格しました。カレッジで11年間セカンダリーコーチを務めていたそうなので経験は十分。今後ともよろしく。

 

シーズン中に改革に踏み切ったパンサーズ。あの頃のディフェンスは戻って来るのか。いや、戻って来ることを願うばかりだ。

ついでにオフェンス改革をしても構わんぞ。

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