【NFLドラフト2017】 Episode0 ~指名順位確定と狙うべきポジション~

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考えましょう。

Panthers have 8th overall pick in 2017 NFL DRAFT (パンサーズ公式)

今回から2017年NFLドラフトについて書いていきたいと思います。

 

パンサーズの2016~17年シーズンは終了し、その成績は6勝10敗。非常に残念な数字となってしまいましたが、2017年ドラフトでは全体8位指名権を得る事になりました。

それなりの順位なので大事に使っていきたい指名権。今のパンサーズに必要なポジションとはどこなのか。個人的に考える優先指名ポジションを述べていきます。

 

上位指名を狙うべきポジション

①オフェンスライン

ここはマジで必須。今シーズンのパンサーズ低迷の要因であろうポジションなので、確実に上位指名、というか1巡指名して欲しいポジションです。

2016年シーズンに開幕から同じポジションで試合に出続けた選手は、Gアンドリュー・ノーウェルのみ。正LTマイケル・オアーが早々に居なくなり各選手がポジション移動せざるを得なくなり、Cライアン・カリルもアウト。代わりのCジーノ・グラドコウスキーもアウトとなり、最後5試合でCを務めたのは、元々G登録のキャリア1年目タイラー・ラーセンという状態でした。

オアーやカリルは既に30歳オーバー。他は20代前半から半ばの若い選手たちなので、是非ともこの機会にラインをリフレッシュして欲しいですね。オアーには申し訳ないですが、狙いはLTです。

②ディフェンスエンドorアウトサイドラインバッカ―

要するに「優秀なパスラッシャー」が欲しい訳です。

今のパンサーズにそのような選手は居ません。LBは充実しているんですが、いずれの選手もパスラッシャー向きではありません。DEに至っては少々難ありで、先発DEチャールズ・ジョンソンやコーニー・イーリーは期待外れ。控えDEマリオ・アディソンがサックリーダーになるという謎のシーズンエンドを迎えました。

J.J.ワットやカリル・マック、ボン・ミラーのような選手が当然理想ですが、そのクラスを狙うとなると1巡指名は必至でしょう。オフェンスラインの指名と悩ましい所です...。

③ワイドレシーバーorタイトエンド

ここも補強しておきたいですね。

TEグレッグ・オルセンやWRテッド・ギンが30歳を超えているので、その後釜となれるようなレシーバーは抑えておきたい。WRケルビン・ベンジャミンが大型のターゲットになっているので、WRであればスピードタイプが狙いどころになります。

ただ、上記①②に比べると優先順位は下がります。2~3巡で良さげな選手を指名できたらラッキーくらいの感覚で。

 

 

こんな所でしょうか。

「CBの指名は?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。確かにシーズン序盤は相当やられたポジションですが、昨年のドラフトで3人も指名(しかも2巡3巡4巡)しており、内2人(ジェームズ・ブラッドベリーとダリル・ウォーリー)はシーズン後半につれて十分成長してくれました。あくまで個人的見解ですが、来シーズンは彼らに任せて良いと考えております。カート・コールマンやトレ・ボストンといった優秀なSも居ますし、もし来シーズンもダメならその時1巡指名すればいいでしょう。

またNFL公式サイトでは、サラリーが高い割に怪我で毎シーズン休んでいるジョナサン・スチュワートの代わりとなるようなRBの補強も挙げています。確かにスチュワートも29歳ですし後釜は考える必要がありますが、そのRBがしっかりと活躍できるためにもまずはラインの補強を優先でいいと思います。RBも本当に良い選手となると上位指名を狙う必要がありますし、とりあえず今年はライン、という事で。

 

2017年NFLドラフトは、現地4月27日からフィラデルフィアで行われます。ここ2年はQBの1位2位指名が続いていますが、今年はどんなドラマが生まれるのやら。今から楽しみですな。

<おまけ>

パンサーズより上の指名権を持つチームを見てみると...

  1. クリーブランド・ブラウンズ
  2. サンフランシスコ・49ers
  3. シカゴ・ベアーズ
  4. ジャクソンビル・ジャガーズ
  5. テネシー・タイタインズ(ラムズより譲渡)
  6. ニューヨーク・ジェッツ
  7. サンディエゴ・チャージャーズ

となっています。

この中だとブラウンズやジャガーズ、チャージャーズ辺りが1巡でオフェンスラインを指名する可能性がありますね。そうなってくると、果たしてパンサーズの番まで良い選手が残っているのだろうか...。

   

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