[試合結果,感想] WEEK3 VS ミネソタ・バイキングス!

[試合結果,感想] WEEK3 VS ミネソタ・バイキングス!

※バイキングスファンの方は気分を害される可能性がございます。ご注意ください。

tempminvscar849-nfl_mezz_1280_1024

WEEK3の相手は、今シーズンから新スタジアムでプレーしているバイキングス。エースQBとエースRBを欠く相手に、しかもホームで負ける事など許されるはずがなかった。

…各Q毎にざっと見ましょう(MIN=バイキングス、CAR=パンサーズ)。

第1Q

WRテッド・ギンへのロングパスが決まり、幸先良くFGで先制する。

MIN 0 – 3 CAR

その後の相手の攻撃を3&アウトに抑え、自陣43ヤード地点からのチャンス。WRフィリー・ブラウンへのロングパスも決まり、残り9ヤード地点まで前進。

<残り5分25秒 残り3ヤード地点からCARの攻撃 2ndGOAL>

RBフェイクからQBキャム・ニュートンのランでTD。

tempminvscar294-nfl_mezz_1280_1024

 

MIN 0 – 10 CAR

<残り1分52秒 自陣5ヤード地点からCARの攻撃 2nd9>

果敢にロングパスを狙うも、エンドゾーン内でサックされセーフティ。奥にTEエド・ディクソンがフリーだったけど、ニュートンそっちは見てなかったなぁ…。

MIN 2 – 10 CAR

第2Q

<残り11分56秒 自陣45ヤード地点からCARの攻撃 1st10>

ニュートンがサックされた際に脚や足首を痛めた模様。しかし大事には至らず、一度アンダーソンにプレーを任せるがすぐに復帰する。タフな男だ。

その後54ヤードのFGは惜しくも失敗。バーに直撃という、よくサッカーで見かけるやつでした。

<残り3分37秒 エンドゾーンからCARのパント>

敵45ヤード付近まで飛ばすが、そこからリターンTDを許す。ここまで相手オフェンスを抑え込んでいただけに、最悪の形で得点される。ただ、追加のキックはなぜか失敗してくれる。

MIN 8 – 10 CAR

残り時間僅かな中、一気にTDを狙いロングパスを投げるもINT。これで前半終了。

第3Q

とにかく相手のオフェンスが気持ち悪いくらい繋がり始める。

<残り9分50秒 残り20ヤード地点からMINの攻撃 1st10>

QBサム・ブラッドフォードからTEカイル・ルドルフへのパスが綺麗に通りTD。さらに2ポイントコンバージョンも決まり、あっさり逆転される。

MIN 16 – 10 CAR

<残り1分7秒 自陣33ヤード地点からCARの攻撃 3rd11>

変に焦っていた。流れが悪かったのは事実だが、無理に投げる必要はなかったね…。サックされた後の3rd down。ニュートンが1st更新を目指し無理に投げたボールをCBテレンス・ニューマンにINTされる。完全に狙われていた。パスラッシュフェイクに惑わされて投げ急いだ可能性あり。

第4Q

INT後の相手の攻撃はFGに抑える。ひたすらニュートンがサックされ続け、相手はさらにFGで追加点。

MIN 22 – 10 CAR

そのまま見せ場なくゲーム終了。

 

結果

1Q 2Q 3Q 4Q Total
MIN 2 6 8 6 22
CAR 10 0 0 0 10

敗因を確認しましょう。

敗因

守備が消極的

バイキングスはOLが貧弱なのは分かっていたはず。ブラッドフォードは超一流のQBではない。パンサーズのディフェンス力を持ってすれば、もっとプレッシャーをかけられたはず。

それなのに、全くと言っていいほどブリッツを仕掛けなかった。人数を増やしてパスラッシュをしなかった。なんで?

完全に意味不明な引いて守る超消極的守備をずーっとやっていた。今乗ってるブラッドフォードなら、時間を与えればパスを通される。それも分かっていたはずなのに、全くプレッシャーを与えられなかった。

昨シーズンから思っていたが、パンサーズは良い守備陣を構築しているのに、いつも消極的なんだよなぁ…。コーチなのかコーディネーターなのかは分からんが、なぜもっと積極的なディフェンスをしないのか。

反則多すぎ

10回65ヤードの損失。しかも、そのほとんどがいい流れで来ている時の反則。プレシーズンの時から思っていたが、いい加減にしろや。

ベンジャミン獲得0ヤード

パンサーズのエースWRケルビン・ベンジャミン。WEEK2では獲得108ヤード/2TDの大活躍だったが、一転してまさかの獲得0ヤードに終わりました。

というか、そもそもパスターゲットにもなっていなかった。ターゲットになったのは、最後の苦し紛れに投げた1回のみ。

恐らく、ターゲットにはなっていたんだろう。空いていなかった…のかなぁ。ダブルチームでカバーされていたり、相手のDB陣が上手かったのかもしれないけど。

その結果こんな事にもなりました↓

被サック8

あり得ない。この原因は恐らく…

  1. ファーストターゲットはベンジャミン
  2. だが空いていない
  3. 別のレシーバーを探す
  4. その間にOLが破られサックされる

これの繰り返しで被サック8という恥ずべき数字になったのだと思います。決してバイキングスのDLが良いとは思わないしね。

収穫

唯一と言ってもいい収穫は、2人の若きRBキャメロン・アーティスペインとフォジー・ウィテカーが良い働きをしてくれた事です。以上。

 

総括

今回は個人スタッツも振り返りません。見ても散々な数字が目に映るだけなので(ニュートンのレーティングは47.6)。結局、パンサーズの見せ場は最初の2回の攻撃シリーズだけでしたとさ。あ、ちなみにニュートンの3INTですが、内2つは試合展開に関係のないINT(前半終了間際と試合終了間際の4thギャンブル時サック逃れの無理矢理投げたやつ)なので心配は要りません。

やるべき事を全てやって、出せる策を全部出し切って負けたならしょうがない。それは完全に実力負けと認められるから。でも、何もやらずに、やろうともせずに負けるというのは論外だよね。本当に失望した。

バイキングスが強かったって?…いや、パンサーズが弱すぎた。パンサーズの悪い所が全部でた試合だった。もう二度とこんなゲームは見たくないって思えるほどにね。

とにかく気分が悪い。そんなWEEK3でした。

 

<おまけ>

戦力が整っている相手(ペイトリオッツやカーディナルス等)に負けるのはしょうがないと思っていた。だけど、青二才のQBにディフェンス弱体化のブロンコスや、エースQBとRBが不在のバイキングスに負けるのは本当に腹立たしい。

今年のパンサーズはもう無理かもしれないね。昨シーズンは奇跡だったんだな。もう失望を通り越して絶望しかないや。そんなくらい心折れました。バイキングスが嫌いになりました。

あ、でもWRステフォン・ディグスだけは応援するよ。CBジェームズ・ブラッドベリーとのマッチアップだったんですが、倒れているブラッドベリーに手を差し伸べてくれたから。彼は良いヤツだ。

Scroll Up